高岡駅の47形気道車 | 周南市 東郭の世界

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キハ47形他
 
 
 
今春、旅の途中で高岡駅に寄りました。
 
大きな駅は、路線も多く広大になりますが、ホームからの線路風景はなぜか懐かしく、
 
郷愁を感じさせます。操車場なども一緒になっているのが原因かも知れません。
 
高岡駅は、明治31年には開業しており、太平洋戦争前にはこの風景はあったと思われます。
 

もっとも昭和39年に交流電化になっていますので、架線風景などはそれ以後です。

 
現在”あいの風とやま鉄道とJR西日本の高岡駅には、あいの風とやま鉄道のあいの風とやま
 
鉄道線と、JR西日本の氷見線・城端線が乗り入れる。氷見線・城端線はともに当駅が起点で
 
ある。あいの風とやま鉄道線は元々JR西日本の北陸本線の一部であったため、JR西日本の
 
単独駅であったが、北陸新幹線延伸に伴う北陸本線の一部区間の経営分離により、現在の
 
形態となった。万葉線の高岡駅停留場には、高岡軌道線が乗り入れる。当駅を起点として
 
いる。”《Wikipedia》とありますから、複数の起点駅になって栄えてきた処でしょうね。
 
                           《2015.6.26 周南市 東郭》
 
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2014.3.14開業の北陸新幹線では、新高岡駅になりましたね。
 
新幹線開通後は、旅行客などの人の流れはどうなっていますかね?
 
高岡駅と新高岡駅は約1.5kmありますが、JR城端線やシャトルバスで接続しています。
 
恐らく、旅行客も増えて益々賑やかになっていることでしょう。
 
 
 
 
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         キハ47-1029、キハ47-138・・・
 
【参考】↓

キハ-47形

1.3m幅の両開き扉を車体中央寄り2か所に配置した、いわゆる「近郊形」のレイアウトで

ある。キハ40形・キハ48形よりもラッシュ時などの客扱い能力を重視した片運転台車で
あり、仕向け地とトイレの有無により細かな番台区分がある。車内の化粧板はクリーム色系だが、初期に製造されたキハ47 1 - 16は緑色系である。デッキは装備せず、北海道向けの
酷寒地仕様も存在しない。客室窓は2段上昇式ユニット窓である。
 

0・1000番台

温暖地向け仕様車で、0番台車はキハ40100番台車と相前後して1977年上期に製造が開始された。金属バネ台車装備。トイレ付きの0番台車は1983年までに193 (1 -193) が、その後1978年から製造が開始されたトイレなしの1000番台車は1982年までに134 (1001 -1134) が製造された。この温暖地向けキハ47327両が本系列の最大グループである。

                                                                                                       《Wikipedia