徳山駅の新幹線 朝一番は、6:51′発の「のぞみ2号」ですね。
博多駅を6:05′に出発して終点東京駅には11:13′に到着します。
途中の停車駅は、僅か10駅 営業距離 1,196.6㎞ のぞみ2号所要時間 5時間08分ですが、
”最高速度:300km/h(山陽:N700系)・285km/h(東海道、山陽:700系)
所要時間:4時間53分(東京~博多下り・最速)、4時間47分(博多~東京上り・最速)”
が、3月14日のN700系のぞみデータであります。 《2015.3.28 周南市 東郭》

《EOS70D 1/1000ss f 5.6 +2/3 iso6400 F=100.0㎜ EFS18-200㎜ /3.8/徳山駅》
徳山駅

《EOS70D 1/1000ss f 5.6 +1 iso4000 F=110.0㎜ EFS18-200㎜ /3.8/徳山駅》
のぞみ2号が入線

《EOS70D 1/1000ss f 5.6 +1 iso3200 F=100.0㎜ EFS18-200㎜ /3.8/徳山駅》

《EOS70D 1/1000ss f 4.5 +1 iso2000 F=32.0㎜ EFS18-200㎜ /3.8/徳山駅》

《EOS70D 1/1000ss f 3.5 +1 iso1600 F=18.0㎜ EFS18-200㎜ /3.8/徳山駅》

《EOS70D 1/1000ss f 4.0 +1 iso3200 F=18.0㎜ EFS18-200㎜ /3.8/徳山駅》
N700系のロゴ後ろに小さいAが付いています。
そしてN700全体に大きいAが跨っているロゴもあります。
「Advance」の略らしいのですが、同じAでも車両が違うのですね。
N700A(本来型)には、N700系のN700Aになかった安全性の台車振動検知システムが
着いたり、緊急通報装置(デッキ部)が着いたりしていたのですね。
新幹線の時刻表をみましたが、車両形式N700系とだけしてあるようで、N700Aとして
あるものは見当たりませんでした。東海道線でもN700Aとはなく、みんなN700系と
書いてあるようです。(間違っていたらごめんなさい)
今のところN700Aの大文字車両に出会うチャンスは、現地調査を行うか、駅員さんに
聞くぐらいしか手がないとすると、面白い被写体と言えるかも知れません。