台湾で旅客機が墜落し23名死亡、20名行方不明になった。
事故が起きたのは、4日午前11:07′(台湾時間)で台北市内の松山空港を離陸した直後に
発生し基隆河に突っ込んだ。
事故機は、トランスアジア航空の双発プロペラ機ATR72型機で乗員乗客58名は金門島に行く
予定だった。
事故機は、基隆河に仰向けになった状態で沈み台湾当局の救出作業が続いている。
尚、事故原因は今後の調査を待って発表するとみられるが、プロペラが止まっていたという
情報もある。
《2015.2.4 周南市:東郭》
その後
今日(5日)朝迄の捜索によって台湾復興航空機の墜落で更に死亡者が増え31名になった。
”台北市消防局当地时间周四(5日)凌晨在失事现场公布最新统计,机上58人,31人死亡、
15人受伤,12人待救援。复兴航空客机上乘客信息:机组员5人包含正驾驶廖建宗、副驾驶刘自忠及洪炳衷,客舱组员黄敬雅及叶家菁,乘客51名大人、2名小孩。其中有2个大陆观光团,及4名自由行大陆旅客,共31名陆客。”
《2015.2.5 周南市:東郭》

《2015.2.4 21:18′ NHKテレビ報道》

《2015.2.4 21:18′ NHKテレビ報道》

《2015.2.4 21:18′ NHKテレビ報道》