雨の日のカワセミ | 周南市 東郭の世界

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おはようございます!
 
今日の周南市は、雨ですね。部屋の中にいても雨音が聞こえてくるので判ります。
 
そこで、雨の日のカワセミ小太郎を探してきました。
 
昨年の11月26日 14:18′の撮影なのですが、よくみると枝は濡れて水滴も見えます。
 
”オーィ明日は、雨になるぞ!” と言うと家人は ”嫌ねぇ~!” というのですが、それは
 
「洗濯物が干せるか?、蒲団が干せるかどうか?」を気にしているのです。
 
カワセミ小太郎は、雨の日でもやってくることが判って撮影出来たのは、初めてだと思い
 
ます。雨はあまり気にならないのかもしれません。
 
                           《2015.1.15 周南市 東郭》
 
イメージ 1
《CanonEOS70D 1/320ss f5.6 +5 iso12800 F=300.0㎜ EF70-300㎜ /11.26 西光寺川》
 
先日、テレビでオルドスの石炭液化プラントが完成し商業ベースでペイするようですね。
 
神華集団の年産108 万トン、潞安集団の21万トン、伊泰集団の16 万トンと計3 件のモデル
 
事業が安定操業を実現、自前の知的財産権を持つ石炭液化技術の商業化が実証されつつあり、
 
凍結されていた象徴的な大型プロジェクトである神華寧夏煤業集団の年産400 万トン計画が、
 
2013 年9 月にNDRC の承認を取得したことの先駆けとなっているのでしょう。
 
中国国家発展・改革委員会(NDRC)でも漸く規制緩和に踏みだしたのですね。
 
このプラントは、直接石炭液化法と呼ばれるものですが、水源となる地区が砂漠化し
 
農業・牧畜が出来なくなっている様子も報道されていました。
 
バテバラでは、液化石炭燃料1㌧造るのに、石炭4㌧、真水が10㌧必要なのだそうです。
 
これは、年産108万㌧能力なので水がその10倍必要で、地下水もなくなります。
 
神華集団は2013 年8 月、汚水は浄化して循環させ、世界最高水準の環境保護基準を達成した
 
と発表していますが、いまの段階から地下水の枯渇があるようでは不安ですね。
 
中国では、現在国土の18% 174万㎞2が砂漠化しています。実に日本国土の4.6倍です。
 
それも、益々砂漠化が広がっている状況で、なお砂漠化を造ることになる事業は、困った
 
ものです。自然の大きな循環システムからすれば、国土をいじめ過ぎているように思います。
 
そういう点では、日本という国は実に恵まれていると思うのです。雨が降るとか雪が降るとか
 
言っていられる環境にあるのですからね。でも、このところの日本の豪雨は心配です。
 
 日本語 ”ほどほどがいい”       →耐え忍んでいる 
 
 中国語 ”過猶不及” 論語先進 →古代の妄想
 
 英語  “Too much is as bad as too little” →独立した国のエゴ
 
 韓国語 ”과유불급”     →漢字をハングルにしただけ
 
 イスラム国 ”☆×△※?” →判らないというより、そういう概念がない