おはようございます!
11月1日にカワセミが魚を獲ったときのものです。
私が、この石舞台を見た時は、もう、カワセミが魚を銜えていました。
ちょっと、暗かったからでしょうか、魚の白い身体がピチピチ動くのがよく判りました。
カワセミも逃げようと、もがく魚を銜えているだけで、精一杯のようでした。
私も絶好の機会であり、もう夢中でシャッターを押し続けました。
“失敗~” というのは、カワセミが去って再生画面を拡大して判ったのです。
“あ~ぁ、また、やってしまった~!?” 、画面は暗く絵にならないのです。
しかし、カワセミの業績は評価してやらなくてはなりません。
カワセミの獲物は、最大限に大きく、今日の食糧はこれだけで充分ではないでしょうか?
3コマ目・4コマ目のお腹の膨れ具合を見てください。
まるで達磨さんのようです。
この後、カワセミは飛び去りましたが、なんだか重そうで低空飛行でした。
《2013.11.5 周南市 東郭》

おおきな収穫です。

魚は、元気よくピクピクし、カワセミは、じっと耐えています。

魚が、お腹にはいったときの写真です。風船のように膨らんでいます。

横からみても、“よく食べたな~” という思いです。

脚がもつれて離陸するのが、精一杯といった感じです。