カワセミ小太郎が久しぶりの水中ジャンプを披露しました。
まったく、見事な姿です。でも飛び込む最初のスタイルので勢いをつけるタイミングが遅い
感じがします。2枚目の写真です。ここでは、もう、羽を折りたたんでいつもは突進します。
何故か?、次の5枚目の写真でわかりました。なんと、そこは、水深1~2cmのところでした。
3・4枚目の写真をみると、いつものように猛烈な勢いをつけているようですが、
これで、どうして嘴が河底に突き刺さらなかったのか、不思議です。
おそらく、カワセミは急制動が出来るのでしょう。
カワセミにしてみれば、コサギやダイサギのように川底に首を突っ込むだけでは、
魚が獲れません。どうしても、ある高度から突進して魚を捕らえる必要があるのでは
ないかと思っています。でも突進角度は、いつもより少し緩いような感じは受けます。
でも、水中突進の写真を人にみせると、どうして川底に嘴が突き刺さらないのかと
不思議がられますが、わたしも不思議です。
でも、川底に嘴が突き刺さったカワセミは見た事ないので、大丈夫なのだと思います。
《2013.8.15 周南市 東郭》

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