カワセミの母親と子供と思われる二羽が西光寺川にやってきていました。

最初は、兄弟と思っていました
が、どうも見比べてみると、
大きさが違います。
大きい方は、母親で翅なんかも
整っていますが、子供は未だ、
斑部分が多いようです。

小さいカワセミは、常に母親を見上げており、
何か質問をしているみたいです。
“ねえ、ママ
魚どうして獲るの?”


母鳥が、“じゃぁ、こっちへおいで!” と呼んだようです。

“ここからなら、よく魚が見えるでしょう、さあッ 練習!練習!”
魚が撮れなければ、子供は生きていけません。
母親の実地訓練は、遅くまで続いておりました。