こんばんわ!
今日も「川ベリブログ」は、またカルガモの写真です。
カルガモが川床の苔を盛んに突きながら歩いて行きます。
口をパクパクしているのですが、頭をあげることはありません。
ブルト―ザーが、地面を削るようにひたすら前に進むのです。
そんな時、セグロセキレイが降りてきて、彼らをジッとみていましたが、セグロセキレイの
行動が不思議?に思えたので、投稿します。

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セグロセキレイがカルガモの後ろへ
廻り込んでいます。

セグロセキレイは普通尻尾を上下
させながら、餌を探して忙しく
あちこち動き回るのですが、
この時は忍び足で様子を覗って
います。


セグロセキレイは、二羽の間を
通り抜けようとしますが、カルガモも
ちょっと気がついたようです。

セグロセキレイは、知らん顔して
そのまま、間を通って行きました。
カルガモも再び食べ始めました。
セグロセキレイは、いったい何を
したかったんでしょうね?
パトロールしているのでしょうかね。
人間も時々物見高い人にこんな
行動するひとがいますよね。

