
上の案内板、右縦書きか、右横書きか、左横書きか、左縦書きか、さっぱり判らんかった。
日本漢字で判ったのは、「右」と言う字だけだ。
小学生ならまだしも、・・・60過ぎの爺さんが・・・だ。
大分恥ずかしいことなのだろうが、そこは好奇心いっぱいの外国旅行だ。即カメラに収めた。
最初の数年、中国旅行はこういう出会いから始まった。
帰国してすぐ、辞書をとりだして調べた・・・と書いたら“真面目ッ・・・”といわれるだろうが、そうはいかなかった。
まぁその~、そんなこんなで、左横書きであることが判った。
漢字で「车辆靠右」で車輛靠右と書けば、「車を右に寄せる」くらいの意味とおもう・・・自信はない。
よく、こんな迷いをする。大きな横だけの漢字額等は、みぎから読むのか、それとも左からよむのか、
さっぱり判らんことが良くある。
ただ、普通には左から右に読めば、まず間違いない。
案内標識などは、英語も併記してあるから、たいていは納得できる。
・・・と書いて自分を納得させているが、まだよく判らん。
商業車などの横に書いてある社名です。
車体左側に書いてあれば、進行方向と同じで、たいへんよろしい。
車体右側に書いてるやつは、進行方向と読みが逆なので、よろしくない。
そこで、右横書きで書いてある・・・みたいですがスッキリしません。
英語だと右横書きは、ありえない・・・
電話番号は、右横書きはなりたたない・・・
あとで、散歩のときでも、見てみましょう。


~これらの案内板は判り易くてたいへんいい~
