室内楽 ソルフェージュなら


昨日、ピア二ストの佐藤卓史さんの
演奏のための和声入門の講座に
出席しました。
和声進行を考える事で音楽の表現が
広がります

受講してきてますが、先生のお話は
大変わかりやすく、
和音の構成から機能、
響きの特徴、性格、進行、
分析のコツ、和音の見分け方まで
そして保続低音、通奏低音
のバスの響きの大切さ
を教えていただきました

ソナチネアルバム、ブルグミュラー、
シューベルト即興曲、
メンデルスゾーン無言歌を例に
実際の素晴らしい演奏で
和音の響きを伝えていただきました。
和声を勉強するにはやはり
単純な進行になっている
バロックの曲、古典の曲
がわかりやすく、
バロックの小品からインベンション、
ソナチネアルバム、
ブルグミュラー25練習曲は
欠かせませんね

和声を考えて弾ける様になると
表現が変わってきます

フレージングだけでなく
和音にも注目して弾いてみましょう

素敵な演奏目指しましょう

佐藤先生ありがとうございました
