あけましておめでとうございます。
皆様には、今年も良い年になるよう祈念いたします。
さて、
十寿の純金アイテムは、当たり前ですが純金を鋳込んで作っています。
この純金の鋳込みは、意外と難しいのです。
18金やシルバーなどの鋳込みとは、全然違うのです。
チタンやコバルトなどの非貴金属の鋳造とも違います。
ですから、鋳込みはどの金属もみんな同じと考えていては、失敗してしまうのです。
純金には、純金の鋳込み方があるのです。
実際、今までは”引け”や”気泡の混入”など、色々なトラブルに見舞われました。
歯科技工士として色々な金属の鋳込みをしてきたので自信があったのですが、純金の鋳込みがこんなに難しいとは意外でした。
金属の融解温度や溶かす金属の量を色々変えたのですが、そのたびにトラブルに遭遇しました。
今回、Amazonに出品しています”K24 純金 ”福”良い言葉はツキを呼ぶ(大)”を追加で作る時に、別のやり方で鋳込んでみました。
金属メーカーと話していて、解決の糸口がつかめたからです。
結果は、バッチリ成功です。
これからはトラブルに遭遇せずに、必ず成功させる自信が付きました。
その方法は・・・・、企業秘密です。(笑)
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