本戦 第４試合
３分３ラウンド
森本 達也（日進･本多道場） VS MA-SHI（新日本拳法同志会）
いよいよ終盤にやってきました
「青コーナーよりMA-SHI選手」
「赤コーナーより森本選手」
の入場です
森本選手のリングIN
ファンから花束
両者の選手コールがあって
両者中央に呼ばれてのルール説明
両者コーナーに戻り
「ラウンド１」開始のゴングが鳴る
森本選手はローキックで試合を組み立てる
MA-SHI選手もローキックで応戦
MA-SHI選手、時折ワン･ツーで踏み込む
森本選手もブロックしての、ローキックのリターン
MA-SHI選手もローキックに反応できない
MA-SHI選手も徐々に効きだしてきてる
さすが、森本選手大ベテラン
見逃さずにローキックで攻め立てる
足に意識がいっているMA-SHI選手
足にきて、踏んばられず、転がされる場面も
効いているはずなのに、気持ちで起き上がってくる
流れ的にはいい感じで試合を運んでる
森本選手がペースを掴んでの「１ラウンド」終了
この調子で行きましょうインターバルを終え
「ラウンド２」カーン
レフェリーのファイトで試合開始
MA-SHI選手、ワン･ツーを出すが、距離が近くなり
組み合いになり、転がされる場面が増えた
森本選手は、１ラウンドと同様
パンチで散らしての、ローキックで組み立てる
MA-SHI選手、大分足にダメージがある
しか～し試合は最後まで、何が起こるかわかりません
森本選手がローキックを蹴りに行った所
MA-SHI選手のワン･ツーのパンチが顎にクリーンヒット
森本選手、腰が落ちて「ダウっーーーン」リングアナウンサーの声が響きわたる
ワン･ツー･スリー森本選手、すぐさま立ち上がる
誰がこういう場面を予測したでしょうか
ファイティングポーズを取っての試合再開
森本選手、取り返そうと前々に出て、蹴り続ける
耐えるMA-SHI選手
「ラウンド２」の終了のゴングが鳴る
いよいよ最終ラウンド
距離が近くなりお互いが組み合いになる
足の踏ん張りが効かなくなり転がされるがMA-SHI選手気力で立った
試合終了のゴングが鳴る
判定へ
森本選手に１ポイント入るが、両者引き分け判定
森本さんお疲れ様でした
対戦相手のMA-SHI選手ありがとうございました