本戦 第３試合
３分３ラウンド
レパード増下（日進会館） VS Sho-ji（誠剛館･香寺支部）
Sho-ji選手は今回で３回目の出場
２戦とも負けなし
増下選手どう迎え打つのか
リングアナウンサーのリングコール
「赤コーナーより」増下選手の入場です
今回増下選手は、応援団が作ってくれた
オリジナルの応援タオルを首から羽織っての入場
すごく、イカすぜ
ではでは、本題の試合に行きましょう
レフリーが両者中央に呼び、ルール説明を受ける
両者がコーナーに戻り、試合のゴングを待つ
「ラウンド１」カーン
ゴングが鳴り試合開始
増下選手は、大きくリングを使って回る
増下選手得意とする左ミドルから入った
Sho-ji選手はスイッチタイプの選手
前半から、ガンガン前に出てパンチを繰り出してくる
流れの中で、Sho-ji選手はオーソドックスにもサウスポーに変わってくる
右も左も使えるSho-ji選手
そうなると、よみにくいので増下選手もやりにくい
増下君もやる時はやる男
負けずと、増下選手もパンチで応戦
二人とも熱いぜ～
時折、増下選手が得意の膝や前蹴りをだすが、Sho-ji選手は止まらない
そういった攻防が、ラウンド後半まで続いた
むしろ後半は増下君の方がパンチを当ててました
流れ的に良い感じ
１ラウンド終了のゴングが鳴る
インターバルを終えての
「ラウンド２」カーン
Sho-ji選手も気持ちが強い
前々に入ってくる
お互いが気持ちが強く、距離が近くなり組み合う場面も
増下選手も中盤パンチが当たりだした
ここまで来たらお互いが気持ちのぶつかり合い
お互いがペースを掴む事なく、ゴングが鳴る
そしてファイナルラウンド
お互いが一歩も引かず
あとは、根性勝負
アドレナリン全開
３ラウンドは、手数減る事なく打ち合った
両者気力を振り絞って戦い抜きました
いよいよ判定へ
両者１ポイントづつ入る
さあ最後のジャッジ待ち
ドロー決着に
熱いお二人に拍手です
増下君お疲れさまでした
Sho-ji選手ありがとうございました