久方ぶりの更新です
と、その前に前回の記事を見ましたがとても読みづらいですね~
まぁそりゃテンションが最高にhigtでしたから仕方がないんですね~
っで今回の話題はまたゼルダの伝説です
数日前に影の世界と勇者の世界ルートを全クリしました
その際に疑問に思った点をまとめていくつかの新説(というか珍説に近いww)を考えたのでそれについて述べていこうと思います
特にトワイライトプリンセスと4つの剣+の話ですがこの意見を取り入れるかどうかは自分で判断してください
とその前にこれらの話しに関係する時系列をまとめておきます
この話に関係する時系列はこんな感じです
天地創造→女神ハイリアVS魔族→数千年後、スカイフォードソード→長い年月、聖地を巡る戦争、闇の一族or影の住人の先祖の一族がハイラルを襲撃→繁栄の時代、ハイラル王国の建国→ふしぎのぼうし→4つの剣→ハイラル統一戦争→時のオカリナ(分岐点)
時の勇者敗北ルート→長い年月が経ち封印戦争→400年後、神々のトライフォース→トライフォースを使った王政による発展、初代ゼルダ姫の悲劇により王国は衰退→ゼルダの伝説→6年後、リンクの冒険
時の勇者勝利後、元の7年前の時代に帰還してからのルート→数か月後ムジュラの仮面→数年後、魔盗賊ガノンドロフの処刑→数百年後、トワイライトプリンセス→数百年後、4つの剣+
1、4つの剣+のハイラルは別の大陸の話し!?
いきなりこれですが具体的にどういう事なのかをひもといていきます
4つの剣+はトライライトプリンセスから数百年後にしてはハイラルのマップが全く異なっております
(まぁ任天堂は設定を固める方針はとらないと発言済みですからそういう訳なんですけどそこは置いておいて・・・)
その間に大きな地殻変動が起きて変わったと考えられますが、今判明している歴史にはそのような事実は存在せず、
スカイウォードソードで判明した世界中の人間が惨殺された女神ハイリア軍と魔族との歴史上最大の戦争から数千年後の時代でも地形は全く変わっていません
となると時間がいくら経過しても基本地形は変化しないことが証明済みであり、ハイラルヒストリアにおいても時のオカリナの地形はスカイとそれほど離れていないという感じの記述がされています
ではあれはどうなのか?となりますが自分は同じハイラル王国内であっても別の場所と考えています
4つの剣+のハイラルは海に浮かぶ巨大な島国のようです
これと似たようなものがリンクの冒険で存在します
それはナボールの町やカストの町があるあの東の大陸です
ヒストリアによればハイラル王国(のちに述べるが正しくはハイラル地方の小王国)にとどまらず、広大な東西の大陸を旅することになる。と記述されています
西はハイラル地方の小王国としても東は別の国でしょう
ここからなぜ4つの剣+の大陸とつながるのかと言うとその東の大陸と小王国の距離はゲーム的にかリンクが尋常じゃないだけかかもしれませんがイカダで渡れる距離です
ハイラルはかつてトライフォースの王政があり初代ゼルダ姫の悲劇によってそれが崩壊し、ハイラル地方の小王国まで衰退します
で、先ほど述べたように東の大陸にはかつて魔盗賊ガノンドロフや封印戦争で聖地を封印した賢者であるナボールとダルニアの名前の村があります
ハイラル王国衰退前も全く別の国だとしたらなばハイラルを救った彼らの名前が残っているのは考えにくく、かつて影の一族の祖先が三大神が一番初めに降り立ったところである
聖地を攻めに来るなどもありほかの国がイカダで渡れる距離しか離れていないのならば戦争とかになってもおかしくないはずです
そして極めつけは東の大陸のばあさんがハイラルをお救いくださいというような発言があるためそこの場所は小王国ではないにしろハイラル地方のどこかと推測できます
となると時のオカリナの前にハイラル統一戦争がありますからその東の大陸はばあさん発言や賢者の名前、距離などを考慮すると衰退前はハイラル王国だったと考えられます
要するにハイラル王国は別の大陸をも統治下に持っている、ということです
もういうまでもありませんが、つまり4つの剣+のハイラルも統治下であったどこか別の大陸、と考えられます
ですがここで引っかかる点として、ハイラルヒストリアにおいて時の神殿があるハイラルの中心地に城を築いたという感じの記述があります
これの中心地とやらはハイラル王国建国時の話しと考えればその後の統一戦争で領土も広がったはずなので問題はないではないでしょうけど王国内に同じ名前の城が2つあることになります
この別の大陸説が正しいとするならば迷いの森もゲルド族の村も2つあることになるので王国内には同じ名前のものがいくつか存在しているのでしょう
※改めてヒストリアを見たらこのような記述がありました
この時代のハイラルの地形(4つの剣+)というものです
要するにこの時代ではハイラルはこのような形をしている、という事ですがこのマップがハイラル全域を示しているものではないでしょう
それは時のオカリナとトワイライトの地形を比べてわかるように前者のハイラルマップには全く存在していない場所が後者の地図で示されています(まぁゲーム的にマップを大きくしたんだろうけどそこは置いておいて)
つまりハイラルマップと言っても必ずしもハイラル王国全体を描いているという事にはならないという事です
しっかしハイラル王国とは不思議な国ですね
城の件もありますが、まずハイラル地方が統一されていないのにも関わらずハイラル王国というのを建国しています
これは我々の地球に、今現在に地球王国を建国するようなものです
で、地球を統一させて、地球王国の統治下におかれます
で、その後衰退して統一前の状態に近くなるわけです
では次へ行きましょう
2、風の宮殿に行くのに宝玉は必要だったのか!?
4つの剣+でハイラル騎士団が守ってきた4つの宝玉
これがなければ風の宮殿へとつながる風の塔が現れず、リンクは風の魔人グフーを倒すために必死になって集めました
ですが、この物語は時系列的にはトライライトプリンセスの後の時代です
風の宮殿は天空にあり、「天空」と言えば真っ先に浮かぶのが古代の天空都市です
もうわかったと思いますが、そこに行くときに風の塔などは使わずに天空砲で一気に打ち上げ上昇しています
つまり天空砲が既に存在している時代に宝玉は不要という訳です
なぜ登場しないのか、その一番の理由はゲーム的にそれじゃつまらないからというのは分かっていますがそこは置いておいて、
理由としては後世に伝えられていなかったか、経年劣化でついにおしゃかになったのどちらかでしょう
もしかしたらここは突っ込んではいけないタブーの領域だったかもしれません・・・
余談ですがそもそもふしぎのぼうしと4つの剣においても宮殿が登場しましたが塔は登場していませんので、その後どの時代かでできたものでしょう
設定では代々宝玉を騎士団は守ってきたとのことなので数百年とかそのくらいの単位で昔のことと推測できます
3、闇の鏡と陰りの鏡は同一の物!?
4つの剣+では闇の世界というのが存在します
でこれはムーンパール(神々のトライフォースで同一の名前のアイテムがあるが関連性は不明)をある場所で使うと行けるこの世界とよく似た場所です
闇の世界に行った人間や敵キャラなどは光の世界において影のようなシルエット状で登場します(ゲーム的に闇の世界の状況を分かりやすくするためかもしれませんが)
風の宮殿にも影を導くものどうのこうのと記述があるので影に間違いはないでしょう
となるとトライライトプリンセスで登場した影の世界となんか関係があるんじゃないかと思いますが、実際のその世界と影の世界の描写は全く異なり前者が光の世界を歪ませたような場所で、後者が夕闇に染まる薄暗い場所です
なんだ結局関係ないではないか~と思ったはずですが、確かに関係はありませんww
ですが、関係しているのは2作に登場したあの鏡です(上正直いらんかったかな??)
4つの剣+において闇の鏡というのが登場します
これはかつてハイラルに攻め込んできた闇の一族を封印した鏡であり悪しき心を映し魔物を生み出す力を持つもので光の世界と関わらないように神殿に隠されていました
ところがガノンドロフがその鏡を奪い、生み出したのがシャドウリンクです
シャドウは言うまでもないですが影という意味です(シャドーピープルとかって言いますね
で、一方トライライトに登場したのは陰りの鏡です
これはかつて人々の中から魔力に優れた人間が登場しその力を使い聖地を収めようとした一族を封印したものでこの境遇は少し見方を変えれば闇の鏡と全く一緒です(影も闇も似たようなもの)
一族が封印された影の世界と光の世界をつなぐ役目もあり、大きく食い違っているのは魔物を生み出す設定がないことくらいです
設定が酷似するところからもしかしたら同一の物とと言う可能性もあり今回はその同一説を挙げていきたいと思います
まず陰りの鏡に存在しなかった魔物を生み出す力という設定についてです
確かにその能力があるのに影の王ザントが魔物を生み出さなかったのは不自然に思えます
しかしザントの目的はあくまでハイラルを影の領域にすることであり、魔物を出したところでシャドウリンクのように暴れるだけでそいつらが影の領域を広げる訳ではないのならばわざわざ出す必要
はなく光の世界から影の世界の女王であるミドナが戻ってこれないようにさっさと鏡を割るのが自然です
魔物問題はこれで解決
で次に光が闇に関わらないように神殿に封印していた、という記述についてです
ここからしてまるで闇の一族を封印した直後に神殿に隠したみたいな感じに聞こえますが正しくはいつ神殿に持って行って隠したかは不明です(解釈の問題かもしれませんが
また影の世界へつながるというセリフや設定が闇の鏡にはなかった理由としては魔物と同じく仮に行けたとしても今回のがノンの目的には何の意味もないためでしょう
これらを時系列順でまとめるとこんな感じです
人々の中から優れた魔力を使いハイラルにある聖地を収めようとした闇の一族という集団が現れ、ハイラルに攻撃をするもの光の精霊たちによって鏡の中にある影の世界に封印される
→その後その一族を先祖とした影の住人達が生まれる→それから長い年月が経つと光の世界において魔盗賊ガノンドロフの処刑が行われる→が、その結果は失敗に終わりトライフォースを宿したまま影の世界へガノンドロフを追放
→数百年してヤツの怨念が光の世界を影の領域にするためザントに魔力を与え影の王となる→魔物を生み出す能力も影の領域拡大には何の意味もなく追放したミドナが戻って来られぬように2つの世界をつなぐ鏡を破壊
→鏡のかけらを集め再び影の世界へ行きザントを古の黒き力で撃破→その流れで影と光を一つにしようと企んでいたガノンドロフも撃破→ミドナが影の世界へ帰り際に鏡を粉々に粉砕
→しかしその後何者かによって再生される→そしてあちらの世界と関わらぬように神殿へ隠す→トライデントを持ったガノンドロフがそれを手に入れるが世界を影の領域ではなく闇に変えるため影の世界には行く意味もなく、以前倒されたガノンドロフのリンクへの憎悪からシャドウリンクを生み出す→
→結果的には風の神殿で鏡をリンクたちによって取り返される
といった感じになります
鏡を再生させたことについてはもしかするとミドナに再び会うためにトライライトのリンクが長い旅をして作り直したのかもしれません
まぁ結果それは4つの剣+に響いてしまいましたがwww
ここで疑問に残るのはトワイライトに登場した古の時代から存在する陰りの鏡を守り続けてきた賢者達の存在です
彼らが登場しないのは、トライデントを持ったガノンドロフに殺害されたか、トライライトで影の世界にガノンドロフを送ってしまったことについて、自分たちの力を過信しすぎた我々を許してほしい的なことを言っているので
その反省として鏡を守る資格はないと判断して神殿に隠したかのどれかでしょう
4、トワイライトで光のマークを持っている賢者は時のオカリナのラウル!?
トワイで登場したあの6個の紋章を持った賢者達
それは言うまでもなく時のオカリナでガノンドロフを封印した賢者と同じ紋章
彼らは一体何者なのか?となりますがおそらくサリアやルトの一つ前の賢者であると思われます(ヒストリアには関連性は不明とのこと
で、そうなるとハイラル王国建国前から存在する古の賢者ラウルはどうなるんだ?となりますが、ここで新説としてトワイの光のマークの賢者=ラウルという考えでいってみたいと思います
まずトライフォースを求め止まない混沌の時代に光の賢者として彼は存在していました
賢者のマークは実は女神ハイリアと魔族の王との戦争のとき既に存在しており、ヒストリアによれば後の賢者のマークと記述されています
光の賢者一人というのは不自然なのでほかにも賢者はいたはずでそれがズバリ、トワイライトのあの賢者達と考えれます
しかし、時のオカリナによればラウルが賢者として目覚めたという記述やヒストリアにも復活したとのことが書かれており7年後の戦いがすべてなかったことになっているトワイ時系列においてラウルは光の賢者として復活していないことになっています
となると混沌の時代までは光の賢者だったが後はただの賢者となったためどこかで世代交代をしたとも考えれます
じゃぁ結局トライのやつはラウルじゃないじゃん・・・となりかけますが実際は世代交代はしていないでしょう
それは別にトワイの賢者が光の賢者であるとか水の賢者であるとかというようなセリフや記述は存在せずただ同じマークを持っているだけなので光の賢者じゃないからトワイの賢者群には入れない、という理屈にはならないでしょう
実際にトワイで光のマークを持った賢者が後ろ姿で登場しますがその時はまるでラウルのような姿をしていますしヒストリアの設定考案のページにはラウルの面影があると記述されていますからそれもこの説の裏付けの要素になります
ラウルの説が正しいとしたならば4つの剣+で殺されたのかという話題になりますがそれは心配無用でしょう
なんて言ったって彼の別の姿であるケポラ・ゲポラが登場していますので大丈夫なはずです
5、スカイウォードソードのマスターソード製造過程は全くの後付ではなかった!?
スカイで判明したマスターソードの製作過程
それは三大神の炎で鍛え上げたことによって完成するというもので
炎はフォースでありフォースとは三大神が世界に与えた大いなる力であらゆるものに宿る力の源のこと
んん?なんか遠い昔の遥かかなたの銀河系で聞いたことがあるような設定ですね
時系列的にその次の物語であるふしぎのぼうしはフォースに関係している話しなのでフォースつながりと見れますがそれであの伝説の退魔の剣ができるのはちょっと・・・
と思った人もいたはずです
ですが、そんなことを言ったらフォースを馬鹿にするな!と言われて首を絞められます
それは4つの剣+においてフォースを最大まで貯めると「剣に退魔の力が宿った」というムービーが必ず入ります
つまりフォース宿すことは退魔の力を宿すという設定はこの時からあるもので、三大神の物となればそれは半端じゃないのは言うまでもない程ですからそれで伝説の退魔の剣マスターソードが完成してもおかしくはない話です
いやまてまて風の魔人グフーの魔力でフォーソードが力を失ってそれでフォース集めて再び力を宿したんだから退魔の力というのはフォースによるものではなくその剣自体が本来持っていた力ではないの?
と言いたくなりますが、ふしぎのぼうしや4つの剣においても聖なる力で4人に分身するという能力だけで退魔という単語は出てこなかったはずですから問題ありません
っでも時の扉を開けるという一時的な目的で造られたのは複雑な気分です
後世に残すつもりで造ったわけでもない剣が後々大活躍するんですかね
6、時の勇者の亡霊も後付ではなかった!?
マスターソードに続いてですがこの話題です
ヒストリアで判明したあの剣術を教えてくれる亡霊が時のオカリナのリンクという設定です
一見後付にみえますが彼の中にこのようなセリフがあります
「勇者の血統のみに受け継がれるもの」「勇者として生を受けながらそれを後世に伝えられなかった我が無念」というものです
過去の勇者を振り返ってみて真っ先に思い浮かぶのは時のオカリナのリンク
勇者として生を受けたという事は凶悪な敵と戦う運命でそれが後世に伝えられなかったとなった場合、それは敗北を意味すると同時に国の存亡もかかります
しかしトワイにたどり着くまでに特に大きな出来事はなく、上で書いたことも起きないのでもしかして戻ってきた時のオカリナのリンクじゃないの?とうっすら見えます
ですが、重要なのはここからです
彼を呼ぶための穴が開いた石に遠吠えをする時の曲の中に時の神殿と炎の神殿のワープの曲があります
これは時オカリンクが7年後の未来に行って覚える曲ですがこの時系列ではそれはなかったことになっています
確信に迫りそうですがこの二曲はシークから教わる曲なので昔から存在していた曲という可能性もありまだ個人を特定する要素としては決定的ではありません
ですがデスマウンテン付近にあるあの岩での遠吠えはなんとムジュラの仮面の癒しの歌です
7年後のないことになった未来での曲と異世界のタルミナでお面屋から教わった曲を知る者は時のオカリナのリンクだけのはずです
こう考えるとあながち後付ではなさそうですね
7、光の精霊たちと古の時代に存在した同等の名前をもつ神竜は全くの別の生き物!?
トワイライトで登場する光の精霊
その内3人と同等の名前を持つスカイフォードに登場し女神ハイリアの時代から存在していた神竜は何か関係がありそうですがトワイライトでこのようなセリフがあります
「神々が最初に降り立った地は聖地と呼ばれている。世界は長きにわたり平安であった。しかしやがて聖地ハイラルを巡り争いが起こった。」
というものでここまでならば魔族の王との戦争について言っていると思われます
しかし続きはこうなっています
「人々の中に魔法に長けた者たちが現れ強力な魔力によって聖地を治めようとした」
とのことです
あれ??時系列では
天地創造→女神ハイリアと魔族の戦争→スカイ→トライフォースが眠る聖地を巡る混沌の時代
ですが、ん?ハイリア様のことすっぽかしていますねこれはww
もし彼らがスカイと同一の生物だったとしたらならばあの戦争をスルーする訳があるわけがなく話題が違うから触れないにしても長きにわたって平和でその平和を壊したのが聖地の争いみたいな感じに言う訳がありません
同一の生物だとしたならば今頃ハイリア様はぶち切れ状態ですねwwww
あの大戦争があったことを知らない上に神竜とはどれそこまで似つかない見た目と口調ですからやはり違うのでしょう
おそらく彼らはその子孫かなんかで死後精霊化したのだと思われます
8、マスタソードは古の賢者達によって造り直された!?
以前の記事で述べたように神々のトライフォースでのマスターソード製造過程の矛盾について紐解いてみましたがまた見つかりました
それはトワイライトプリンセスにおいてゼルダが「古の賢者たちによって造られた退魔の剣」という発言をしております
だ・か・らこれもあくまで伝承であった事実は・・・と言いたいですがややこしい事にアイテム画面の剣の説明でそう記述されているのが現実です
これはさすがに言い逃れはキツイです
ですがこれも問題なく解決できます
まず、マスターソードの性質として一つ前の物語である時のオカリナでは「時の勇者しか時の台座から引き抜くことは出来ない」「聖地への最後の鍵で時の台座から引き抜いた瞬間そこへ移動する」
というものです
お気づきになりまくっていると思いますがトワイライトでは何一つその性質を守っていません
時の勇者の子孫とは言え、本人ではないのに抜けるのか疑問ですしそれに何より聖地へ移動してしまうはずです
剣がある場所が異なるから台座も違うと考えようにもヒストリアによればあの時の神殿は時のオカリナの物と同一のようです
となるとマスターソードはどこかで誰かの手によって性質を変えられたと考えられます
それで浮上するのが、あのトワイライトの賢者たちです
彼らは時の勇者が帰ってきたこの時代にマスタソードの彼だけが使えるという性質は不要と考えまた何らかの理由で聖地への鍵と言うのもなくしたと推測できます
性質を変えるとはつまり造り直すということで言い方を変えれば造ったとも言えなくもないです
こう考えれば問題ないですね
9、天空人はロフトバードの進化系であった!?
スカイフォードソードで登場する天空都市スカイロフト
これと似たようなものがトライライトで登場する天空都市です(ヒストリアでも関連性は不明とのこと
2つはたして同一の物なのか?とファンならだれでも疑問に持つはずです
まず前者のほうは女神ハイリアの時代に魔族から人間とトライフォースを守るために大地を切り取りハイリア様の力で空に浮かべた島です
ですが後者のほうは島の先端にプロペラのようなものが必ず存在しておりハイリア様の力ではなくその技術力で浮かしているように見えます
さらにそこの住人には人間は一切存在せず人間と鳥が合体したような天空人のみがいます
はたしてもしも同一の物ならばスカイロフトの住人はどこへ行ってしまったものなのか?
それをひもとくために必要なのがスカイのエンディングです
あの描写ではまるで地上に残った人類はゼルダとリンクの二人と言うアダムとイヴみたいに感じ取れますが実際は違います
それは繁栄の時代の記述によれば「女神ハイリアの生まれ変わりであるゼルダの血を引く者が、ハイラル王国を建国」
という書かれています
もしも地上の世界は二人だけならばそこに存在する全人類がゼルダの血を引いていることになり、全人類で建国したという事になります
これならばほかの血統と差別化もできないためハイラルの王家と言うのが誕生する訳がありません
ですから多くの亜人達が人間は久々にみる発言しているように地上にまだ人間の生き残りがいたか、もしくはスカイロフトの住人が地上に降りたかのどれかです
伝承においても古代の天空人はハイラル王家と交流しをていたとのことですから天空にはおばちゃんのような姿の人種だけでが存在していると推測できるので
おそらく両者どちらも正しいでしょう(もしかしたら当時の天空人と言うのは~人みたいにそこに住むものを指している言葉であってあの姿の人種を特定するものではないかも)
で、実際に天空都市に行くと名前通り天空にある都市ですから空を自由に移動できる何かがなければ不便です
そこで浮かぶのがあのロフトバードですが、天空都市において彼らは登場しません
姿を見せないだけとも考えられますが、ハイラル王家との交流に使われていたのは天まで上昇できるあの天空砲です
となるとここで疑問が生まれます
天空人の正体が何であろうとひとまず置いて、地上と交流するならばロフトバードを使えばいいだけ何になぜ?となります
これはロフトがいなくなったことを意味するでしょう
彼らが消滅した後、人間と鳥の中間的な生き物である天空人が誕生した、となれば進化して姿を変えたという説が上がります
またロフトバードのような大型の鳥の姿をした敵やボスもいるので進化の過程で枝分かれした可能性もあります(それの可能性を知っておきながら危険だったので弓矢で射っちゃいましたwww
天空人の中にはハイリア語ではない言語を話す個体も存在しており、あまりの長い間地上と交流がなかったためかと思われますがその状況であった当時のスカイロフトと地上でも
数千年交流がなかったのに地上にいるゴロンなどの亜人とは普通に言葉は通じますからそれは考えにくいです(終焉の者がいきなりキカラホエスタ・・・とか訳のわからん言葉を発したら笑いが止まりませんねwww
なので進化した際に言葉を話せるようになりそこで彼らの言語が生まれ、当時は地上との交流があったためハイリア語が今になっても話せる個体が存在すると考えられます
結果として飛行能力が衰退したとは言え人間に近く進化したため脳が大きく発達しプロペラなどの技術でスカイロフトに似たような天空都市を建造する事が出来たのでしょう
一応ヒストリアの漫画でロフトバードが会話している描写がいくつもありますがゲームではそのような描写はありませんので漫画オリジナル設定でしょう
余談ですがふしぎのぼうしにおいて風の遺跡から天空に上がり雲の上で生活を始めた風の民と言うのが存在しますがそれはスカイロフトの住人を先祖に持つ人たちが先祖がえりを起こしたものかもしれません
では最後に前に記事で書いた通りの話題で行きます
10、ガノンドロフに敗北した時のオカリナのリンクは生存している上に誰かと結婚していた可能性が非常に高い!?
ハイラルヒストリアで判明した時の勇者の敗北ルート
ですが、幸いなことに敗北、とあるだけで死亡とは一切書かれていません
そこで浮上するのが生存説です
封印戦争から400年後(漫画によれば)の神々のトライフォースに登場するナイトの一族の末裔であるリンクの叔父さん(ヒストリアに記述あり)がこのような発言をしてます
「ある一族にだけに伝わる秘剣」
ある一族とは言うまでもなくナイトの一族であり、秘剣とは回転斬りのことです
伝承されてきたという事は過去にもその技が使えるナイトの一族の誰かがいるはずでそこでまたもや浮上するのが、ヒストリアにおいてもしかするとナイトの一族だったかもしれないという記述が存在する時のオカリナのリンクです
とは言え回転斬りなんてふしぎのぼうしではハイラル城内の練習場で覚えるし別に時のオカリナリンク特別の技じゃないじゃん・・・と言いたくなりますが彼の回転斬りは一味違います
それは大妖精によって教わった剣術であることでありそもそもナイトの一族のみに伝わる秘剣ですからそこらの回転斬りとは全くの桁違いと考えられます
いやだからそうだとしてもナイトの一族の誰かが大妖精から教わったんじゃないの?となりますがそれは極めて低い確率でしょう
なぜならあの泉に行けばいいというわけではなく呼ぶために必要なのは古代から王家に伝わるゼルダの子守歌を演奏することが必要です
王家を守る役目の人間があの歌を知っている以前に噴火で岩石が落下してくるデスマウンテンに登って大妖精のところまで行くのか?と疑問になります
で、話を戻すとリンクは無論ゲーム中のイベントにおいても回転斬りを伝承するようなことは一切しておらずほかのナイトの一族どころか騎士自体も登場していません(カカリコ村のお面の人は兵士の分類か??
つまりそれはエンディング後に伝承させたという事になるでしょう
そうなると無論敗北とは言え生存していなければ伝承できない訳ですから生存率が高くなるわけです
トワイライトの亡霊みたいに伝承したんじゃないかとも考えられますが、彼は結婚していた可能性があります
そもそもナイトの一族の「一族」とやらがの意味合いが血統なのか所属先なのかと分かれますがおそらく前者でしょう
ヒストリアにおいてこのような記述があります
「時をさかのぼると、時の勇者リンクもナイトの一族であった可能性がある。ナイトの一族であるがゆえ、その母親は戦火に巻き込まれたのかもしれない。」
この戦火とやらはハイラル統一戦争であり、この時のリンクはデクの樹様の子供によればまだ赤さんであったことが判明しています
つまり赤さんなのにナイトの一族という訳ですからこれは血統の意味合いであるとみてもいいでしょう
でそうなると同じ血を引くのが神々リンクとそのおじさんです
時系列が異なりますが時の勇者の血を引くトワイライトのリンクの説明には勇者の素質を持っているという記述が存在しこれと同様の記述が神々リンクにもあります
つまりここからして神々リンクも元をたどれば時のオカリナリンクにたどり着く可能性が出てきたわけです
死んで亡霊として回転斬りを教えることはできることは証明済みですがさすがに子孫を残すのは無理がありますww
ですから亡霊になった可能性は低いという事です
これらのことからシナリオを書くとこんな感じです
ガノンドロフに敗北後、自分がナイトの一族の末裔であったことを知る→誰かと結婚しその間にできた子供やほかのナイトの一族の誰かに回転切りを伝承させる→それが長きに渡り伝承され続け、神々リンクとおじさんに受け継がれる
というものですね
一体リンクは誰と結婚していたのか?
個人的にはマロンであってほしいですね
最後に感想ですが影の世界と勇者の末裔に限らずゼルダは本当に面白いです
ですが4つの剣+でのグフーの最後はショックでしたね
最強の力が!!ってセリフもありませんでしたしww
あんだけ生きて最後があれでは・・・
それにグフーのBGMが流れなかったことも・・・
個人的にはグフーはギラヒムの生まれかれ変わりと考えています
その要素としては見た目が似ているだけですが、そう考えないと始まりの物語であるスカイウォードソードなのにどうも彼だけチープになってしまいます
この設定があるとないとでは存在価値が大きく異なりますから私はこの説を信じていますねww
あと10個ぴったりで今更詳しく書く気力がないんですが、魔族の王である終焉の者もまったくの後付ではありません
それは神々でアグニムが我ら魔族の敵ではない!と発言していますから一応伏線はあったようですね
魔族とは魔物のことなので時のオカリナではトライフォースをとったガノンドロフがその後魔族の王となります
ですからそれより前に王がいても何も不思議ではないので後付ではないでしょう
それに今までなぜ魔物が存在するのか世界観にのまれ考えもしませんでしたがハイリア様との戦いで地面を割ってそこから出てきたとのことなのでルーツもわかった訳です
もしかすると三大神が黄金の力を残したのは、生命を創造するときにバク的なもので必ず魔物というのが生まれるから人間をその者から守るためとかもしれませんね
それらを考えるとスカイウォードソードのストーリーとやらはめちゃ深いですね
では次の更新の時の話題についてですがこちらです↓
初代ゼルダの伝説でホワイトソードをくれる滝のじいさんがなんとこの時系列の風の魔人グフーを倒していた?!
さてどういうことなのか?
その答えは次の更新で明らかになります
もし答えがわかってしまった人がいたのならば・・・
ミンナニハナイショダヨ!!
追記
ニコニコで神々のトライフォースのBGMをアレンジした曲が上がっています
二番目の曲が封印戦争のテーマです
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8862764
これも上同様にしてください
もしばらしたのならば
ドアノシュウリダイヲハラッテモラウゾ!!