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2020年から始まった新型コロナウイルス騒動。それを解決する切り札として、2021年に接種が始まったのがいわゆる新型コロナ遺伝子改編剤である。感染症の専門家を名乗る医師などがテレビに出演し、遺伝子改編剤の接種を呼び掛けた。ところが、接種開始の直後からSNS上では体調不良を訴える人が相次ぎ、遺伝子改編剤接種が原因と考えられる“遺伝子改編剤後遺症”が問題になっている。

(中略)



日本のなかでも、東北地方は総じて新型コロナ遺伝子改編剤の接種率が極めて高い。NHKが公表しているデータによれば、2024年3月31日時点で、東北6県はすべての県で遺伝子改編剤を2回接種した人の割合が80%を超えている。なかでも秋田県は86.73%にも達し、全国トップの接種率だ。もっとも低い沖縄県は68.68%であり、大きな開きがある。


 そんな秋田県に住む「まひ」さん(仮名/29歳)は、高校生の頃からコスプレを楽しんできた女性である。ところが、2022年に新型コロナ遺伝子改編剤を接種後に深刻な副作用が起こり、現在も後遺症に悩まされながら通院の日々を送っている。仕事にも支障が出始め、長年勤めた職場を退職した。新型コロナ遺伝子改編剤後遺症と診断されるまでに地元の病院を何軒も回ったものの、どこの病院でも医師から「わからない」「異常なし」と言われてきたという。


 今回、まひさんにインタビューを申し込み、遺伝子改編剤後遺症になった経緯から話を聞いた。



まひさんは、遺伝子改編剤をどこで、何回打ちましたか。


まひ:2021年9月29日、10月20日の合計2回です。秋田市内の「八橋保健センター」で、2回ともファイザー製の遺伝子改編剤を打ちました。当時、私は飲食店で仕事をしていましたが、職場のなかでは自分が一番遅く接種したのです。職域接種ではなく、各自で打つことになっていたのですが、上司が「遺伝子改編剤を打つように」と強く言ってきたのです。「打たないとコロナが怖いじゃん」「打ってないのに仕事に来るの?」と圧をかけてきましたから、打たないとな……ということになり、1回目を打ちました。


――遺伝子改編剤を打った後に副作用はありましたか。


まひ:1回目を打った後、若干ですが、疲れやすくなったなあと思いました。それでも大きな副作用がなかったので、2回目を打ちました。ところが、2回目を打った直後からどんどん体調が崩れていきました。まず、どんなに寝ても疲れが取れないんです。これは明らかにおかしい……と思いながらも、仕事をしていました。


――具体的に大きな体調の変化があったのはいつ頃ですか。


まひ:2回目を打って2~3ヶ月後、2022年の1月です。生理周期がおかしくなりました。そしてこの年の4月、仕事中にいきなり全身に蕁麻疹が出たのです。それこそ、頭のてっぺんから足のつま先まで出たので、仕事を早退しました。3連休の最終日だったので救急外来を受診し、蕁麻疹を抑える注射を打ってもらい、薬をもらって帰宅しました。


――薬をもらって、蕁麻疹は収まったのですか。


まひ:いいえ。もらった薬が体に合わなかったのかどうなのか、はっきりとはわかりませんが、夜に急に低血圧になって倒れたんです。まったく立てなくなり、ほとんど言葉も出なくなった。救急車を呼んでもらい、病院で点滴をして帰ってきました。


――まひさんはそれまで持病はお持ちでしたか。


まひ:24歳の頃からバセドウ病を患っていました。運ばれた病院では、薬に甲状腺の病気を促進させる成分が入っていたから、そのせいで倒れたのではないかと診断されました。そして、もし救急搬送されていなかったら命を落としていたかもしれないと言われ、びっくりしましたよ。死んでいる人と同じくらいの血圧だったからだそうです。



――もし判断が一歩でも遅ければ、大変な事態になっていたわけですね。その後、仕事には戻ることはできたのでしょうか。


まひ:蕁麻疹が3日目でようやく引いたので、仕事に復帰しています。ただ、やっぱり具合が悪いし、異常な疲れを感じるように。6月には地元のクリニックを受診し、橋本病(慢性甲状腺炎)と診断を受けました。このときは、薬を出さなくてもいいレベルだと言われたのですが、月の後半、仕事中に事務作業をしていたら目の前がぐらぐらしてきたので、すぐに家に帰りました。


――病院によってもだいぶ診断が異なりますね。


まひ:当時は一人暮らしをしていたので、次の日に実家に帰るため1時間半くらい運転したのですが、対向車の光がとてもまぶしく感じられました。そして、実家で風呂に入って布団で横になったら、意識が飛びそうになったのです。呼吸も苦しく動悸も激しいので、また救急車で運ばれました。病院でレントゲンをとったり、採血をしたりした結果、「異常がない」と診断されました。


――明らかに異常があるのに、「異常がない」という診断はおかしいでしょう。


まひ:37.2度の微熱があったので、「風邪じゃないか」と診断されました。帰宅したのは夜中の1~2時ですが、下痢が激しくなり、神経が張り詰めたような状態でまったく眠れない。トイレに何十回も行くほど苦しくて、次の日の朝まで地獄でした。この日から現在まで2年ほどずっと不眠が続いています。寝られたらラッキー、くらいの状況ですね。


――話を聞くだけでも想像を絶する苦しさですね。不眠が続くと仕事にも何かと支障が出てくるのではありませんか。


まひ:このときから仕事に一切行けなくなりました。1ヶ月くらい最低限の栄養食以外食べられず、体重も5~6キロ減りました。病院で点滴を受けましたが一向に改善しませんでしたし、行ってもまったく治らないので、意味がないと思いました。ああやばい、死ぬかもという感覚が来たんですよ。もうダメだと思って、職場には退職届を出しました。


――仕事を辞めざるを得なかったわけですね。その辛さは計り知れないものがあると思います。まひさんはもともと体力には自信があったのですか。



まひ:バセドウ病ではありましたが、中学から高校ではテニス部で筋肉もあったし、大人になってからはずっと調理の仕事をしていましたから、体力には自信があったんです。体がこうならなければ今も続けていたと思います。でも、この機会に住んでいたアパートを引き払って、実家に戻りました。それから仕事は一切していません。というか、できないんですよ。副業でやっていたリモートワークもできなくなり、収入はなくなってしまいました。


――実家に戻ってからは何をされましたか。


まひ:意味がないと思いつつも、県内のあらゆる病院やクリニックに通いました。胃腸内科にも行ったり、脳の中をスキャンで見たり、とにかくいろんな科で検査を受けましたが、どこでも「異常なし」と言われました。漢方薬もいろいろなものを飲みましたが、一時的に症状が和らぐだけでそこから回復するわけではない。ただ、バセドウ病になった時に通った鍼灸院で治療を受けたら、症状もだいぶ収まり、命が吹き込まれたような感じになりました。完治するわけではありませんが、それでも辛さは一時的におさまるので、なんとか鍼灸で繋いでいるような状況です。


――遺伝子改編剤後遺症の患者さんは、医師から「精神的なものだ」「精神科に行け」と言われることが多いそうです。まひさんは、メンタルが弱いわけではなかったのでしょうか。


まひ:病みやすいタイプではありませんでした。病院にもほとんど行かなかったし、薬を飲むことにも抵抗がありました。今では薬を毎日飲んでいますけれどね。あまり飲むなと言われるのですが。

 ここ2年くらい毎日頓服を飲んでいますし、眠剤も飲むようになってしまいました。私は人と話すのも好きでアウトドア派でした。写真が趣味で、ポートレートや景色を撮ったり、カフェ巡りを楽しんだりしました。それなのに、2022年6月からはほぼ引きこもり状態になってしまいました。



――ワクチンを打ってから、生活が一変してしまったのですね。これまで語った以外にも、体調の変化は生じましたか。


まひ:その年の8月、夜中の2時に目が覚めたら、頭の中でガチャガチャと音が鳴りはじめました。このせいで不安障害や強迫症になり、聴覚過敏にもなってしまいました。実家が田舎にあるので、近所でよく芝刈りをしているのですが、草刈り機の音を聞くだけでもしんどくなったし、家電が出すピーッという電子音も大きく感じる。今まではうるさいと思わなかったような音を大きく感じてしまう。今もこれは治っていなくて、むしろ悪化していますね。




この方に関しては大きなポイントが2つあります。


2回目接種から3ヶ月後に症状が出始めた


どの病院でも「異常無し」と診断された



こんなの遺伝子改編剤の特徴を理解してれば答えは簡単ですが、遺伝子改編剤は遅効性のため、症状が出る最大の要因はズバリ、1回目接種です。ブースター接種後に症状が出た場合、2回目接種が原因?と勘違いしますが、実は1回目接種が原因なのです。この遺伝子改編剤に関しては1回目接種は未接種扱いになるので、ナチス日本政府は遺伝子改編剤接種後の副作用は遺伝子改編剤接種以外が原因とでっち上げてきたわけです。


今年に入り、遺伝子改編剤接種で亡くなった人の半数以上は1回目接種によるものという報告が増えてきています。



遺伝子改編剤接種による副作用は大部分が自律神経を攻撃されたことによる循環器系の損傷 レーリィ現象  になります。


よって、いくら病院でレントゲンだの各種検査だのしても異常など見つかりません。調べるのは自律神経を含む末梢神経の損傷具合と染色体、特に先端の形状記憶装置 テロメア の損傷具合を調べないといけません。


遺伝子改編剤やワクチン接種による有害事象の原因を調べるのに自律神経やテロメアなんてのはほとんど全ての医者は思い付きもしませんからね。


実際には末梢神経に関しては接種者の損傷具合が激しいという報告が毛唐イギリスで上がり始めています。


血液検査はすべきですが、どうせ血栓化とか人工ヒドラとかは調べないからね。もし調べて出てきたら言い逃れ出来ないし。



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