こんにちは、ハルです。

 
秋深まり、もはや気付けば冬、といった日々になってきました。❄
 
皆さん、秋の夜長はどのようにお過ごしでしょうか?🌙
 
僕は本を読むことが多く、
ゆったりと落ち着いた時間によく開きます。
 
読書した方がいいだろうなぁと思っている人は世の中にごまんといます。
 
ただ、1 か月に大体何冊くらい本を読むか、という問いに、
47.3%が1か月に1冊も本を「読まない」と回答しているとの文化庁の調査もあります。
 
理由は、
時間がないから。余裕がないから。
 
……これ、逆なんです。
 
 
読まないから時間がない?
何を言っているんだという話になりますが、
これが本当なんです。
 
まず読んでみてからいろいろ言ってみてください。
 
じゃあどんな時間に読むんですか、
というところで、僕がやっている珠玉の工夫を一つ、ご紹介したいと思います。
 
 

本を読むということ

そもそも本を読むといいことって何でしょうか。📖
 
知識が増えること。
感性が豊かになること。
単純に面白い。
友達との共通の話題になる。
教養が身につく。
文章力がつく。
 
キリがないほど挙げられます。
 
ここまでは、誰もが理解していることかなと思います。
 
 
では読まないのはなぜでしょう?
 
時間がないから。
仕事でいっぱいで余裕がないから。
活字が苦手だから。
読むのが遅いから。
面白くないから。
必要ないと思っている。
 
いろいろあると思います。
思いは人それぞれなので、いろんな理由を持っている人もいると思います。
 
 
読みたいけれど、なかなか手が出ない……。
そんな思いのある人に向けて送ります。
 
読むのも、読まないのも当たり前ですが自由です。
 
ただ読むなら、読みたいと思っているなら、
これから紹介する方法をぜひ試してみてください。
 

大事なのは、まず手に持つこと

手に持たなければ読むことはできません。(当然)
 
ただ、読まない人、カバンの中に入っているけれど重りになって帰宅しちゃう人、
こういった人は単純に、本を手に持っていないのです。
 
僕は読もうとするときは、歩くときも手に持ってます。
あるいは、手提げのカバンを持っていたらそこに入れて、
すぐ取り出せる状態にしています。
 
そうすると、電車の中、ふとした待ち時間、ちょっと長いエスカレーターに乗りながら、
隙間時間に本を広げられるのです。
 
そんな数十秒でどうなる、と思うかもしれませんが、
そもそも読まないのならゼロ秒です。
 
30秒の積み重ねが、5分になります。
 
5分読書しようという思いも続かないぐらいなら、
日常の30秒を積み重ねた方が意外と読書が進みます。
 
という考えに至ったのも、
僕自身がまず自宅で本を一切読まないから、なんですけどね。
 
 
つまり、読みたいなら本を開く機会を増やせばいい。手に持てばいい。
 
以上、珠玉の工夫でした。(笑)
 

時間を自分の管理下に置こう

時間があるかないかは、実はあまり関係ありません。
 
電車に乗っている人はその時間があります。
信号待ちを一回もしない人はいないでしょう。
エスカレーターに乗ることも多いと思います。
 
大事なのは、時間よりも
読みたいな、という思いがあるかどうかです。
 
その思いさえあれば、だいたいなんとでもなります。
 
 
時間は存在します。
それをあると思うのか、ないと思うのかは自由です。
 
 
本を読むことが最終的な目的ではないと思いますが、
ぜひ細かい時間の使い方をまずはちょっとだけでも実践してみて、
時間の使い方を自分の管理下に置く感覚を養ってみてはいかがでしょうか。
 
 
ちょっとセンセーショナルだったでしょうか(笑)
 
ぜひ試してみてください。
 
僕も日々、試行錯誤でいろいろ実践してみます。
 
まあ、結局大事なのは方法よりは、読みたいなと思う気持ちの方なのですが…✨
 
 
それでは今日は、この辺で。
こんにちは、ハルです。

コナン第二弾です。
いくらでもネタはありますが、今回は映画のお話。

幼いころ、コナンの映画を観たことのある人は結構いるのではないでしょうか?


金曜ロードショーでもたまに放送されています。
(前年作品の地上波初放送は、その年の新作映画の公開日前日と決まっています。)


ただ、昔は面白かった、という声も正直よく聞くこともあります。

最近ももちろん人気がある中で、
一昔前の作品を知っている人たちからすると、
子どものころに観た映画の方が面白かったという記憶を持っている人も多いかもしれません。


無論、思い出補正もあるでしょう。
コナンも時代によって、内容もテイストも変わっているのです。

何が違うのでしょうか。

そんな誰の得になるのかわからない考察を、
簡単に述べてみたいと思います。


※イベントで手に入れた劇場版ポスターコレクションです。


①監督

これはコナンに限りませんが、やはり監督によって大きく変わります。

こだま兼嗣監督
1作目『時計仕掛けの摩天楼』~7作目『迷宮の十字路』

山本泰一郎監督
8作目『銀翼の奇術師』~14作目『天空の難破船』

静野孔文監督
15作目『沈黙の15分』~21作目『から紅の恋歌』

立川譲監督
22作目『ゼロの執行人』

永岡智佳監督
23作目『紺青の拳』


このようにシリーズを追うごとに監督も変わっています。
世間からの評価が高く、個人的にも好きな作品の多い初期(1作目~7作目)は、
こだま兼嗣監督という方でした。

今ではコナンに携わることはないようですが、
まるで2時間ミステリーのような濃厚な謎とストーリー、
コナンの世界観を創ってきたその演出や表現、
まさに基盤となった方と言えます。


細かく語ればたくさんあります。

が、監督が『名探偵コナン』という世界観と、
世間のコナン世界がどこまでマッチするかが、
作風が違いとして表れつつ大事なことなんじゃないかなぁ~
と一ファンとしては思うわけです。

まあ大前提、全部好きな作品ですよ。


②脚本家


監督同様、脚本家の方も物語に大きな影響を与えます。
まあどの映画でも同じですかね。

コナンの場合、作品の多くを古内一成さんという方が務めています
映画監督との相性ってやつもあるんでしょうか。

最近の映画も、最初の映画も担当されています。


また、大人気テレビドラマシリーズ『相棒』の脚本家の方も参戦しました。
『絶海の探偵』など、まさに相棒感満載の展開だったように思います。

ファンはまず監督と脚本家はチェックします。

ここは何ならゲスト声優より重要かも、なんて。


もちろん、全部好きな作品ですよ。(ほんとです。)


③時代背景


爆発、多いですよね。

事あるごとに爆発しているイメージです。
多分そうなんでしょう。。

映画技術が向上したので、派手な演出が増えました。
その方が映えるのかもしれません。


予告はだいたいどこか爆発してますよね。
あと誰か叫んでる。


そんな「お決まり」ができているのも、
人気であり長く続いている証拠なのかもしれません。


最後に


今年4月に公開予定だった24作目『緋色の弾丸』は、
残念ながら来年の公開になりました。

まあ、6月とか7月に公開していたらきっと来年度の映画が間に合わないのかもしれませんね。

今ちょうど赤井家がアツい場面だったので、
このタイミングで緋色の映画を観たい気分でしたが、
それも仕方ありません。


どんなオープニングテーマソングなのかな(毎回全然違う)、
タイトルの出方はどんな感じかな、
青山剛昌先生の原画カットはどのシーンかな、
など、ファンにはファンの映画の楽しみ方があるのです。


ぜひ、来年の映画にも期待しつつ、
アニメシリーズ、原作の単行本、復習がてら読んでみてはいかがでしょうか。


それでは今日は、この辺で。

こんにちは、ハルです。

 

スーパーマリオが35周年らしいです。

35年って結構昔じゃないですかね、すごい…❗

 

さて、今日はまたまた懐かしのお話を一つ。

 

『スーパーマリオ64』

スーパーマリオ64

引用:任天堂 スーパーマリオ3Dコレクション

 

 

パッケージのように空を飛べるのは少し先の話ですが…(笑)

縦横無尽、自由にフィールドを走り回れるのが非常に魅力的でした。

 

小学生の頃、友達の家でずーっとやっていたのを覚えています。

 

まだ3Dで動き回れるゲームが少ない時代、これほどの自由度があるんだ!

とマリオを自分に見立てるようにして、あちこちへ操作していた記憶があります。

 

子どもでも目一杯遊べるようにしていた画期的なゲームだったと思います。

 

引用:任天堂 スーパーマリオ3Dコレクション

 

 

懐かしい……✨

 

ステージ端にある爆弾(画面のトゲトゲのやつ)に向けてクッパを投げてました。

子どもながら、器用なことをやってたなぁ。。(笑)

 

ゲーム好きの人なら、一度はやったことがあるのではないでしょうか❓

 

 

ここから、マリオの3Dアクションゲームがどんどん広がっていきます。

 

サンシャイン、ギャラクシー、オデッセイ……などなど、

多岐に渡るまでの礎のようなゲーム作品となっています。

 

特にスーパーマリオサンシャインは、いずれこのブログでも取り上げたい超名作です🌞

 

今、任天堂では過去のゲームもダウンロードしてできるなど、

ブーム再燃のきっかけも出してきています。

 

動画だけでも、十分に思い出のあの頃へタイムスリップできそうですね。

 

 

今、アニバーサリーということで3Dのマリオをまとめたゲームソフトが発売されたそうです。

スーパーマリオ 3Dコレクション

 

 

懐古ゲームでした。

曲と同じで、昔のゲームも思い出を掘り起こしてくれますよね。

 

どうやっているかわからないですが、

YouTubeでも昔のゲーム映像って結構上がっています。

 

思い出話に少し花が咲くネタになるかもしれません🎵

 

 

それでは今日は、この辺で。