田中英道先生と歩きながら話をしているときに
「人は確信がないと、話が出来ないよね。」と仰って、いろいろなことを教えて下さいました。
「社会主義とか共産主義って、実際に行ってみないと分からないよね。」って・・・
田中先生は実際にソ連に行ってみて、「貧しい国だな」と感じたそうです。
独裁って、そんなものです。
日本国内も、独裁の組織がたくさんあります。
ただ、日本は長寿企業や老舗が世界で最も多い国なんです。
それは、日本が長寿の国だからです。
日本人の遺伝子は様々な民族が同化した結果、出来ているのです。
今は政府が移民政策をとっていますが、
日本に馴染めない外国人は即刻強制送還すべきです。
調べると解りますが、現在の世界のお金持ちのほとんどはユダヤ人です。
お金持ちのユダヤ人が日本に馴染めないのは「賄賂を受け取らない」からだそうです。
これは田中英道先生が仰っています。
でも、今の国会議員や自治体の首長の中には、中国とか米国のトラップ?に引っかかって、
売国奴になっている人も少なくありません。
マスコミのプロパガンダに引っかかって、ウソを信じている人もたくさんいると思います。
選挙制度も、早く変えた方が良いと思います。
選挙制度にも、トークンという考え方を入れた方が良いと思うのです。
でも、法案が決まるまでは、大変だと思います。
スピード感は、民間の方が早いですから・・・
茂木先生も仰っているように、文字や言葉では理解できない領域のものがあるのです。
日本人は縄文の時代から形やアートで伝えていたようです。
田中先生は「猿田神社の本家は銚子だ」と、仰っています。
当時のお金持ちの方々が作ったものらしいです。
僕は中学、高校、大学と全て運動部だったので、そういうことを知りませんでしたが、
歴史部の友達達が、よく貝塚や古墳の話をしていました。
日本の精神文化を伝えるためには、まず日本人が伝統的な文化を大事にしなければならないと思うのです。
外国人が日本に来たら来たら、そういう精神文化を身につけていただいて、自分の国に帰って自分の国のために尽力すべきです。
今チームの中にいらっしゃる笹本さんは、外国人就労に関わって国の機関として動いている方です。
笹本さんも、そういう考えです。
どんな民族でも伝統的な文化があります。そのような伝統は壊さない方が良いと思うのです。
テクノロジーも使えば、残せるのです。
僕は、よく[○○EXPO]と呼ばれるような展示会に行きます。
それは、銚子の人口が減らないように仕事を作りたいからでした。
展示会巡りのきっかけを作って下さったのは、スタジオジブリ出身のかりんさんです。
10年くらい前と思うのですが、那須高原にあるステキなレストランで、たまたま席が近かっただけなのです。
かりんさんの話を聞いているうちに、彼女の話がとても楽しくって名刺交換をしました。
そして、かりんさんが出店していたコンテンツEXPOに行きました。
今年のコンテンツEXPOは残念ながら行けないのですが、とっても面白いです。
その後、ものづくりEXPOや、DXEXPO、医療福祉系のケアEXPOなど、様々な展示会に行くようになりました。
それらの展示会はイベント会社がやっているので、僕は全てVIP待遇です。
いろいろな展示会を回っていると、たくさんのアイデアが浮かんできます。
この会社とあの会社を繋げたら、こんなことが出来るんじゃないか?
そして、実際にブース同士を繋げて、企画を生み出したこともあります。
日本には世界に誇れるコンテンツがたくさんあります。
そういうものを組み合わせて、日本の精神文化を世界に拡げていけば良いと思います。
多数決は英語にすると「Majority Judgement」ですが、意味が全く違います。
やっぱり、独裁はダメです。