実は高橋洋一先生(ニコ生有料版)に聞いたのですが、
現在の交通通信などのインフラでは30万人ぐらいの自治体だと、黒字にしやすいそうでした。

銚子市を中心に通勤圏を考えて、AIで調べてみますと

神栖市(茨城県):2024年2月末現在、人口は94,223人
鹿嶋市(茨城県):2023年1月1日現在、人口は71,868人
銚子市(千葉県):2021年3月1日現在、人口は5.75万人
東庄町(千葉県):2024年3月1日現在、人口は12,851人
香取市(千葉県):2023年1月1日現在、人口は71,868人
匝瑳市(千葉県):2021年3月1日現在、人口は3.44万人
旭市(千葉県) :2021年3月1日現在、人口は6.35万人


合計約35.4万人になります。

以前計算したときは、もう少し広かったと思いますが、大体こんな感じでした。

東北大学名誉教授の田中英道先生のお話を聞いてみると、ちょうどこの辺が東国三社のエリアということが出来ます。

 

 

 


うちのスタッフを考えても、銚子市から住民票を移しても、
このエリア内で移動しているので、またパートで戻ってきてくれます。

銚子市のサービスとか、税金が問題なのかもしれませんが、
30万人都市と考えれば、東国三社エリアがちょうど良いのではないかと思いました。

以前、Facebookで銚子フォーラムというグループを作りましたが、厚労省の仕事が出来たので、遠のいてしまいました。
今度は、東国エリアでアプローチすることを考えた方が良いと思いました。

いろいろな資格試験を受けてみて解ったのですが、僕は法律と政治には向いていませんでした。