流れ | 沖縄人になりたい東京下町男の物語

沖縄人になりたい東京下町男の物語

2006年2月沖縄移住
☆2006年3月~宿&ショットバーを開店

宿は忙しく連日入れ替わりでお客様が宿泊に来る!


昨日は4組、9名でうち3組は個室、、、観光で来る人も居れば沖縄在住の人も来る


こんな忙しい時に限ってトラブルは起こったりする訳でして・・・


個室のエアコンが動かなくなる、隣人の若者が酒飲んで騒ぐ・・・


エアコンはすぐに直せず扇風機をお一人様1台で対応する形に


騒ぐ若者達は深夜3時まで騒ぎが止まらず大きなトラブルにならない為に警察を呼び対応


もちろん自分で言う事も出来るが彼らは未成年らしく警察が効果大であり安全だ


僕らは遊びで暮らしている訳じゃなくお客様を1番に考えたら警察が1番であると判断


これが良い判断なのかわからないけどお客様に迷惑を掛けた事が何より申し訳ない


宿に警察が来る訳ではないが警察を呼ぶのは良い気分ではないね


いつもの静かな街になってくれたけどそこから眠れなくなってしまった


夏らしく順調な時こそ色々と考え直さなければならない事がいくつも出て来ますね


お客様がゆっくり休める環境作りをしていても周りに住民が居ますからこんな事も起こりうる


1年半やって来てこんな事は初めて・・・今後無いよう隣人と話し合わなきゃいけませんな



自転車で旅?なのかな琉大生の御二人♪健康的で元気あって良いね♪ありがとう



素敵なカップルさん♪朝からのシュノーケルどうでしたか♪僕も今度チャレンジしてみよ♪



エアコンが壊れてしまった部屋でも笑顔で許してくれてありがとう!良い旅を!



そしてこちらも素敵なカップルさん、僕らと同じ移住組なんですね♪今後とも宜しく♪


僕らの宿の周りの住民は皆さん理解ある人達が多くとても温かく接してくれている


しかし子供達、若者に関してはどこの街も一緒でしょうが容赦ないパワーを出しますね


我が住む街には移住者は僕らしか居ないような街なので街の空気は本物の沖縄です


僕らも騒ぐ時は騒ぐ、でも深夜になれば常識ある行動をします


お年寄りの多い街です、そして子供も多い街です


常識あるルールを守らないといけないし、守らせなきゃいけない



ご近所に住まれているオジィと8ヶ月ぶりだかにお会いした!元気に軽トラック乗ってた


車で擦れ違う時に僕が気付いて声を掛けた、『久しぶりぃ仲西さん!元気でしたか!』


仲西さんはもう60歳は越している、『おぉ、ヒィロ!生きてたぁ、フルーチュ食べる?フルーチュ?』


後ろから車が来る事などお構いなしに軽トラックの車内からメロン2、巨砲2をくれた


『内地から送られて来たけど僕、フルーチュ食べない、だから今、従妹にあげに行くとこ』


それを偶然会っただけの僕にくれちゃう訳だ、、、しかも上等なメロン♪


でも正直なとこ僕もフルーチュは好きじゃないのだ・・・でも相方は好きだろうと持って帰った


正確に言うと・・・隣町に住むマァマにもあげたくなって1つずつあげてから帰宅したんだけど


沖縄♪素敵な所です♪人って良いね♪生きてるって良いね♪


良い流れ悪い流れがある・・・悪い時には何やっても駄目なんだけどやってみる事は大事だ


良い流れは必ず戻って来るからジッとしてるより動いて結果出すことだね

そんな感じな日常であります・・・ではではまた明日♪