夏な宿 | 沖縄人になりたい東京下町男の物語

沖縄人になりたい東京下町男の物語

2006年2月沖縄移住
☆2006年3月~宿&ショットバーを開店

東京下町の中学時代からの後輩が帰る日、、、3泊してくれた

朝10時に真栄田岬に泳ぎに行き泳いだ後は沖縄ディープゾーンでランチ

観光の人達は全く居ない沖縄の人達だけが利用するバイキング♪

真栄田岬は観光の人達で溢れていたが観光地でない場所はやっぱり落ち着く

食事してから1度宿に帰り記念写真♪いかにも東京下町らしい彼らが大好きだ

ココナッツムーンのママに最後に会いたいと言うので家まで会いに行く♪

マァマは炎天下の中、台風後の作業をしていたけど笑顔で迎えてくれた

もう彼らも沖縄には5回以上飛んで来て居るので沖縄の人達とも親しくなっている

ココナッツムーンのパパやママの事が大好きであり必ずお店に顔を出す

ユウジの事も大好きみたいでユウジマニアでもある・・・そして彼らは帰って行った

・・・石川の町で彼らと別れたのだが・・・僕は空港まで見送る気で居たので彼らの後を追う

黄色いダサい車が彼らのレンタカーだ・・・最初は車間距離を取っていた

・・・が・・・那覇からは面倒になりすぐ隣や真後ろに♪・・・全く気付かないだね

可愛い後輩達を見送らない訳が無い!空港でビールで乾杯し沖縄土産を渡して握手して別れた

握手って皆さんはしてますか?・・・握手って良いですよ♪お見送りの握手は切ないけどね

また会おうという、また会う時までの握手、、、気持ちが伝わって良いです

有り難うと言う意味も含まれてるし頑張ってくれ、頑張るからなと言う意味も含まれる

握手には色んな深い意味合いが含まれてるんだよね

お見送りの後は相変わらず寂しく切なく・・・でも我が家に近付いて来るとホッとする

家に到着すると仲田先生が我が家の台風後の大事な作業、大工仕事をしてくれていた

仲田先生もハートで動く男なので最高にイイ男なんだ!仲間にとことん尽くしてくれる

我が家の個室から外が見えてしまうので目隠しを台風の廃材で作ってくれた

僕がやろうと思っていた作業なんだけど僕がやったら全然風通し悪い作りにしてしまっただろう

仲田先生は車の修理などの仕事をしているが建築系の職人さん仕事も東京で長くやってた

お見事である!仲田先生は伊是名島の男だが東京下町と同じ空気を持った男だ

無償で自ら、友の為に動いてくれる彼との付き合いももう15年になる

家の周りをキレイにしてから我が家の屋上で皆で乾杯なのか宴会なのか・・・

夜7時半くらいから飲み始め気付くと深夜0時を過ぎている・・・

仲田先生がビールに刺身を振る舞い、山田シェフが料理を振る舞い♪

いつもながらどうしようもない何てことない話をして沖縄の夏の夜を過ごした

夕陽を見て、星空を見て、夜風に吹かれて、戦闘機の音を聴きながら良い時間である

飲んだ後には山田兄ィと愛犬ムサシと40分散歩・・・汗だくでフラフラで帰宅

そして僕と相方は部屋が無いのでBARでテーブルを組み合わせベッドを作り就寝

沖縄の夏は良い♪東京下町の仲間達と別れても沖縄の仲間達のお陰で寂しさがまぎれた

一昨日は当日予約で別々で旅人が宿泊してくれました♪自転車の旅と移住者希望組♪


我が宿のBARも利用してくれて有り難う御座います!また会いましょう!

ただ今、宿泊客7名、今日から女性5泊1名様が来てくれます

今週末から来週始めにかけて11名の宿泊があります♪

1泊とかではなく3泊の宿泊が多くなって来てるので楽なんですけどね

ではではまた明日にね