【鏡】. | 【戯言/その美学と自惚れ】

【戯言/その美学と自惚れ】

揺れる己の先と。
消せぬ己の後に。
先を見て後を懐かしむ無駄を知り。
それを踏み潰し生きる未来に私は存在しない。

無意味の程度の計りを贅沢に使う可能こそに私自身の価値が存在する。



──────TOUGH-GUY











【鏡】.







鏡の必要不要。
高校生じゃね~し。
今はもっと早いか。
中学は。
丸刈りでした。
そんな中でも。
少し伸びると。
サイドにニベアを塗り後ろに流す。
小学生の時は。
父がサラリーマン時代に使っていた液体ポマードを塗っていました。

今・・・
塗る髪もね~し。
あったところで。
リーゼントにはしませんし。















TOUGHーGUY