子供の日はパートの仕事がありましたが
夕方に終わって自転車で家に帰り
そっこーで車に乗って母に会いに行きました
今日は主人も一緒に行くというので
朝から約束していた娘・主人・私の三人でレッツゴー
農協で買った柏餅と甘いイチゴを持って
フロアーに行くと
母は主人を見て驚いた様子
そんな母を促して、談話室へ
母は
お兄さん、よく来てくれたね
(同居したあたりから母は主人のことをお兄さんと呼ぶようになったのです。認知症の始まりのころかな。。)
忙しいのにすみません
でも元気そうで良かった
ちょっと心配していたから
顔色も良さそうだし良かった
すごっ
お母さん
さすがです
私は主人がうつなど・・心配するようなことは母には伝えていません
なのにやはり感じるものがあるんだろうな
昔から母は思いやる相手に対して感がするどい
主人も頭をぽりぽり掻きながら笑っていた
的を得ていて驚いたんだろうな
夕飯の時間が来てしまったので帰ろうとそわそわしたら
名残惜しそうな顔を母がしたので
夕飯を談話室に持ってきてもらって母だけ夕飯を
私たちは缶コーヒーやお菓子をつまむ
だけど母は恐縮しきり・・
一緒に夕飯を用意してもらえると思っていたらしく
自分だけ食べるなどとは母は思っていなかった
だから母の性格からして箸をつけない
お母さん、私たちは大丈夫だよ
ごめんね
恐縮してしまうよね
だけどお母さんがもりもり食べるところを見ていると安心だから食べてね
そういうと箸をつけつつ、娘や私に味見をしてみてとか少し食べなさいと何回も勧めてくれるので遠慮なく、でも少しだけ頂いた
おいしいねえ お母さん
というと嬉しそうに笑う母
夕方5時について帰ったのが6時半
今度はゆっくりくるね