子どもの日に母に会いに | あきちゃん、今日のご機嫌はいかがかな(^^)

あきちゃん、今日のご機嫌はいかがかな(^^)

認知症になった母あきちゃんと同居して3年が経ちました
現在要介護2ですが、最近急速に認知症が進んでいます
娘の私自身をふくめ戸惑う家族と、悩める母あきちゃんとの日々を綴っていこうと思います
2014.4母は施設入所になりました

桜餅子供の日はパートの仕事がありましたが

夕方に終わって自転車自転車で家家に帰り

そっこーで車車に乗って母に会いに行きました


今日は主人もひらめき電球一緒に行くというので

朝から約束していた娘・主人・私の三人でレッツゴーDASH!


農協で買った柏餅といちご桜餅甘いイチゴを持って


フロアーに行くと

母は主人を見て目驚いた様子

そんな母を促して、談話室へ


母は

お兄さん、よく来てくれたね

(同居したあたりから母は主人のことをお兄さんと呼ぶようになったのです。認知症の始まりのころかな。。)

忙しいのにすみません

でも元気そうで良かった

ちょっと心配していたから

顔色も良さそうだし良かった


すごっ!!

お母さん

さすがですチョキ

私は主人がうつなど・・心配するようなことは母には伝えていません

なのにやはり感じるものがあるんだろうな

昔から母は思いやる相手に対して感がするどい合格


主人も頭をぽりぽり掻きながらあせる笑っていたニコニコ

的を得ていて驚いたんだろうなえっ


夕飯の時間が来てしまったので帰ろうとそわそわしたらあせる

名残惜しそうな顔を母がしたので

夕飯を談話室に持ってきてもらって母だけ夕飯を割り箸

私たちは缶コーヒーやお菓子をつまむ


だけど母は恐縮しきり・・

一緒に夕飯を用意してもらえると思っていたらしく

自分だけ食べるなどとは母は思っていなかったショック!

だから母の性格からして箸をつけないえっ

お母さん、私たちは大丈夫だよ

ごめんね

恐縮してしまうよね

だけどお母さんがもりもり食べるところを見ていると安心だから食べてね


そういうと箸をつけつつ、娘や私に味見をしてみてとか少し食べなさいと何回も勧めてくれるので遠慮なく、でも少しだけ頂いた

おいしいねえ お母さん


というと嬉しそうに笑う母ニコニコ



夕方5時について帰ったのが6時半やや欠け月

今度はゆっくりくるねラブラブ