実写部門作品紹介② | 第27回東京学生映画祭 オフィシャルブログ

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本日もたくさんの本選作品をご紹介してきましたが、
今回は実写部門2作目の紹介になります(・ω・)/
続いての作品は、柴野太朗監督によります『ひかりタイプ』です!

予告編はこちらになります↓







<ストーリー>
東京で一人暮らしをしている大学生の望(のぞみ)が学校から帰ってくると、なぜか家に母親がいた。数日間共に生活をすることになった二人は、互いの想いに触れながらそれぞれの立ち位置を見つけていく。母と子のちょっとした成長を描いた物語。


私はこの映画、とてもおススメですo(^▽^)o!!
オープニングがとても印象的で、音楽などテンポよく物語が進んでいくので、ライトな気持ちで見られる心温まるストーリーですよ~!
映画に出てくる小物や主人公の部屋の細部まで気を使われていて、観れば観るほど発見がある映画です!!


東京国際映画祭の方からも、次のようなコメントを頂いております。

『冒頭からテクニックに驚かされる。母と息子の普通の物語を見事に「映画」として見せることに成功した、良質な短編の見本のような作品。』


この『ひかりタイプ』が上映される実写部門は
5月24日(土)、25日(日)
北沢タウンホール(下北沢駅から徒歩5分)にて開催します!!

残念ながら前売り券は完売してしまいましたが、

当日券の販売もありますのでご安心ください。


また、5月23日(金)に開催されるアニメーション部門の前売り券は、

まだ数に余裕がございますので、是非、前売り券をお買い求めの上ご来場ください!!

アニメーション部門前売り券(イープラス)




詳しくはHPをチェックしてください。(あらすじや予告編も公開中です!)