実写部門作品紹介① | 第27回東京学生映画祭 オフィシャルブログ

第27回東京学生映画祭 オフィシャルブログ

第27回東京学生映画祭オフィシャルブログ!
映画祭の最新情報をお届けします!

こんにちは。

昨日までのアニメーション部門の作品紹介に引き続き

今日から実写部門の紹介も始めます!!


今年の東学祭も個性的な作品が集まりました。

企画委員として自信をもってオススメできる映画ばかりです!!


まず一作目は、

多摩美術大学、大河原恵監督の『襟売ってよ』をご紹介します。



 〈ストーリー〉

  母と弟がフリーハグしてた。

  弟は母の襟を切っている。弟が母にお金を払った。

  全然フリーじゃなかった。また母に会えなくなった。

  8年ぶりに再会しあうある家族の1日

  それぞれの反射のかたち


 

この映画について、詳しく説明するのは控えます。

この映画は、とにかく衝撃的なのです。

あんなシーンや、こんなシーン、本当は言いたくてうずうずしてるんですけど

皆さんには新鮮な気持ちで観てほしいです!

だから言いません〈笑)

きっと学生映画の真髄を体感できると思います。


ここで東京国際映画祭のスタッフの方からのコメントを紹介します。

「喪失感と狂気を、ナンセンスギリギリのシュールな展開で描いてみせる想像力が頼もしい。」


この映画の監督さんから、どんな話が聞けるのか僕も楽しみです。


さて、この『襟売ってよ』が上映される
実写部門は
5月24日(土)、25日(日)に
北沢タウンホール(下北沢駅から徒歩5分)にて開催します!!

残念ながら前売り券は完売してしまいましたが

当日券の販売もありますのでご安心ください。


また、アニメーション部門の前売り券は、まだ数に余裕がございますので、
是非、前売り券をお買い求めの上ご来場ください!!

アニメーション部門前売り券 (イープラス)

詳しくはHP をチェックしてください
(あらすじや予告編も公開中です!)