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メリークリスマス、


どうも。

奇しくもブログ担当日がクリスマス当日になってしまいました。
無謀にもCDJ四日間参戦の広報部、奥村です。




クリスマスってイエス・キリストの誕生日だよね、
なんて言ってたら友達に
「ゾロアスター教の冬至だよ」とかなんとか言われました。

どっちにも、
"恋人と過ごす日"
だなんて考えはなかったみたいです。





そんなゾロアスター教の冬至前夜、聖なるクリスマスイブは東学祭スタッフ仲間と過ごしました。



スタッフ数人で初めての"スポッチャ"へ。


楽しいところですね、あそこは。

正直あまり期待していない節があったのですが、まんまと裏切られました。


フットサルやバトミントンから、ローラースケート、釣りなんかもあって、


個人的にはアーチェリーが面白かったです。
的に当たった快感には病み付きになります。



第23回東京学生映画祭 スタッフのぶろぐ。
※画像は狙撃にいそしむ我らが部長



そうそう、
極々一部には些細な反響があったりなかったりの"歌詞からとっタイトル"。



今回はどうだろうなあ、
解散したシューゲイザーバンドのとある曲からですね。



ちなみに、
2010年12月24日の最後は偶然にも"志村"と言う街にいました。
だからどう、というわけでもないのですが、、






さあ、
本日は言わずもがなクリスマスでございますが、
広報部の年内最後のブログ担当日でもあります。



何か映画祭スタッフらしいことも言っておかなくてはいけないな、、

と、いうわけで
"2010年、最も印象に残っている映画"

を振り返ってみることにします。



個人的、2010年の映画はずばり、、




ヴィム・ヴェンダース監督作品

ランド・オブ・プレンティ


ですっ!



今年公開の映画じゃあないのかよ、、ってね。

まあ、今年見た映画ということでご勘弁をば。


ものごとの一番を決めることはなかなか出来ることでもありませんが、

少なくとも、振り返ったときに真っ先に思いついたのはこの映画でした。


いろいろな面を含んだ上で、

いろいろな意味で、綺麗な作品であると思います。

音楽、映像がまた秀逸です。

主人公達がグラウンド・ゼロを前にする場面では、

大学の講義で、"物語である映画において、カメラが映す現実を見逃してはならない"

とか何とか言っていた教授の言葉を思い出しました。


よろしければ是非見てみてくださいまし。


、、うん、この手は使えるな。

ブログ担当者さん、ネタに困ったら年内のうちはこんな手もあります。


さて、

実写作品、アニメーション作品共に募集中です!
締切は1月23日(郵送の場合・消印有効)、

月30日(定例会で提出の場合)です!
詳しい応募要項は、HP(http://www.tougakusai.com/)をご覧ください!

たくさんのご応募お待ちしています!


それでは、ながながと失礼。


みなさま良いお年を。



奥村敏生