台風が去ったら気温がグーンと下がってきました。
今日は、焼肉桃苑からも近い岡ビルの隣の公園で、岡ビルの若い世代の人達が中心となって企画されたというお祭り、『西川秋祭り』に行ってみたのですが、夕方からちょっと肌寒く感じました。
この『西川秋祭り』、cho-joの顔見知りのご近所さん達も多数遊びに来られていて、普段はゆっくり顔を合わせてお話しする時間って意外とないものですが、いろいろおしゃべりするよい機会となりました。
子ども達もいっぱい来ていて、にぎやかで楽しいお祭りとなっていました。
さて、とっぷりと日も暮れ、お祭り会場を後にしてホっと暖まりたくなってラーメンを食べに行きました。先日はお昼に食べに行った薑屋(はじかみや)さんにて『いわしつみれの合わせ味噌らーめん』をいただきました。

期待通り、食べ終わる頃にはポカポカしてきました☆
いわしのつみれもゴロゴロ入っていて食べ応えも十分でした~
ここのラーメン、本当においしくてcho-joはすっかり虜になっております、ええ。
ところで、みなさまはラーメンを食べる時にはコショウを入れますか?
cho-joは元々コショウや唐辛子、わさびにからしナドナド、スパイスや香辛料は大好きですが、あんまりラーメンにコショウは入れません。入れるとしたら、おいしくないラーメンで、そういう時はドバドバと景気よく入れるんですけどね~。
そしてその逆に、おいしいラーメンにはコショウは全く入れずに食べます。その方がスープのおいしさを堪能できますからね。コショウって、食べ物の臭みを取る効果があると思うのですが、逆に、いい香りまで消してしまうこともあるかな、と思います。
というわけで、ここから今日のテーマに入りたいと思います。
焼肉屋に行ったらまずはこれを頼む、という方も多いと思います、『塩タン』。当店、焼肉桃苑でも多くのお客様からご注文をいただきます。…が、焼肉桃苑の『タン塩焼き』は、他店とはちょっとスタイルが異なっています。
「焼いたらそのまま、レモンは付けずに召し上がりください」
長年焼肉桃苑をごひいきにしてくださっているお客様ならもうとっくにご存知かと思いますが、焼肉桃苑のタン塩焼きにはレモンは必要ありません。レモンをつけると、せっかく自信を持って厳選して仕入れたタンの甘みや旨味が台無しになってしまうし、せっかく一枚一枚丁寧に施した塩コショウの味が流れてしまうからです。
焼肉桃苑にご来店されるお客様には、「塩タンにはレモン」という思い込みを捨てて、発想の転換をしていただきたいと思います。そしてもっとおいしい塩タンを体験していただきたいと思います。
イヤな臭いのするタンにはレモンをつけて、その臭いをごまかしてお口に入れてください。
そして、塩が付き過ぎて塩辛いタンは、レモン汁で洗ってお召し上がりください。
焼肉桃苑の塩タンにはレモンは必要ないと、胸を張ってみなさまにご提供いたしております。
…しかしながら、
「ていうかレモンが好きなの」
というお客様にはレモン、お出ししてます!どうぞお気軽にお申し付けください。
焼肉桃苑が一番大事に考えているのは、お客様の満足、ですからね。

cho-joはキムチを挟んじゃうんですけどねっ