昭和と聞いて思い浮かぶのは?
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昭和と聞いて思い浮かぶのは,昭和天皇のことである。昭和天皇の御代は、まさに激動の時代だった。世界の五大国の一角を占めていた我が国は,先の大戦で敗北し,国民はどん底の生活に突き落とされた。
そのような中,昭和天皇は,昭和21年から昭和29年まで46都道府県を御巡幸くださり,国民を勇気づけてくださった。それから25年後の昭和54年,我が国は,東京で先進国首脳会議を開催するまでになり,ついには,世界第二位の経済力を持つ国家となったのである。
昭和天皇が、軍部の反対を押し切り,ラジオで国民に終戦を宣言していなければ,私は生まれていなかったかもしれない。
昭和天皇に感謝の誠をささげるとともに皇国の繁栄を祈念して,今日の昭和の日から金山城伊達・相馬鉄砲館は,正門前だけでなく門柱にも日の丸を掲揚することにした。
祝日には,国旗を掲揚いたしましょう。
ご迷惑をおかけしますが,今日から四日間,植木職人さんが入り作業を行っています。