生活学舎桃土(トマトの大成長を支える・240525) | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

 

   生活学舎桃土(トマトの大成長を支える・240525)

 

 2024年05月25日(土)、晴

 

 走り梅雨の梅雨前線が通ると、それを追っかける風が強く吹いて、根元に腐葉土が入っても、トマトの茎が倒されてしまいます。

 

 

 茎は太く丈夫なものに育っていますが、葉が大きくなって広がっていますので、秒速8Mの風に吹かれると根元のところから風下に倒されてしまいました。

 

 急ぎネットを張ってピンチでネットに留め支えるようにしました。

 

 

 土佐山の工房近くの山道には落ち葉がたまり腐葉土になっていました。

 

 

 

 腐葉土になりかかっている落ち葉を黒丸ポットの縁に天一杯に入れ、さらに以前からポットに集めていた腐葉土をかぶして入れました。

 

 これで防風対策になると期待していましたが、土の上に伸び出た茎からさらに新芽が40から50センチ成長すると茎だけでは、支えきれませんでした。

 

 生活学舎桃土の工房の近くに、日当たりのよい場所を選び、トマトの黒丸ポットを並べて、ネットを張ってピンチで、何カ所か留めて支えるようにしました。