生活学舎桃土(トマトの移植寄せ堆肥・240510) | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

 

   生活学舎桃土(トマトの移植寄せ堆肥・240510)

 

 2024年05月10日(金)、晴

 前日、黒丸ポットに移植したトマトは茎が20センチほどに伸びていました。

 

 5月は、風が強い日があってこのままでは折れてしまいます。

 

 

 土佐山の工房近くの山道には落ち葉がたまり腐葉土になっていました。

 

 

 茎が風でおれないように腐葉土になりかかっている落ち葉を黒丸ポットの縁に天一杯に入れ、さらに以前からポットに集めていた腐葉土をかぶして入れました。

 

 これで防風対策になり、トマトの茎からも根が伸びて成長が促進されます。つまり、苗が成長する時に根がポット一杯に伸びていました。

 

 さらに水分が含まれた落ち葉と腐葉土にも新しい根が伸びてきます。