生活学舎桃土(ハウスの片づけ・アスパラガス収穫・240402) | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

 

生活学舎桃土(ハウスの片づけ・アスパラガス収穫・240402)

 

 2024年04月02日(火)、曇り

 

 先日来、ハウスの片づけを続けています。

 

 1棟が横幅約6メートル縦幅約44メートルの広さがあります。

 

 その1棟に4本の畝をつくり、そこでルバーブやトマト、ジャガイモ、ブロッコリー、玉ねぎを育てていました。

 

 昨年の5月に私が肺炎て゛入院したために、ハウスを耕し、作物を定植し、収穫をするという畑の作業ができなくなりました。

 

 そこで、3棟分を片づけて、地主にお返しして、残りの2棟分で、規模を縮小してハウスでの畑を続けていくことになりました。

 

 

 なかでも、ブロッコリーの畑は、3男の息子から引き継いだもので、1棟の4畝にブロッコリーを植え付けていました。

 

 ブロッコリーの地中の根が弱ってくると、種からポットで育てて、枯れてしまったブロッコリーの間に定植して維持してきました。

 

 モコモコ堆肥や鶏糞、発酵糠などで、昨年から地力を付けていた畑に、雨が降り地温が上昇してきましたので、ブロッコリーがで始めました。まだ少しですが、収穫できました。