ランニング(リオでの早朝練習・240331) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
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    ランニングリオでの早朝練習・240331)

 

 2024年03月31日(日)、晴 10℃

 

 2時30分に起床して洗濯する。朝食のあと練習パートナーのTさんが、自宅から走っているのに追いつき、車に乗ってもらいリオに着く。そこでトイレを使っても、5時45分に行川に向けて走り始める、気温10℃で日の出も早くなっていて、6時をすぎると明るくなってくる、

 

 

 

 7キロ地点で給水すると、近くの高齢の男性がでて来られる、「よく見かけているので、若い人かと思ったら、年配の人だった」と言われる、

 

 「1人で20代の女性、3人分ですから、いつも6人で走っている」と私が応えて喜んでもらう。

 

 すでに残り3キロになると、足元の心配はなくなり、先に登ってもらい、その男性と立ち話する。

 

 「年齢は90歳で、ここの近くに畑を持っているが、そこに行く元気がなくなってきている。」方です。

 

 「街の歩道を走るより、ここの山道の方が走りやすく、朝の5時から走っていても後ろから走ってくる自動車に抜かれたことは一度もない。」

 

 そして、「前から対抗しい来る自動車は道の広いところで、ランナーが通り過ぎるのを待っていて下さる」さらに「めったに対抗する自動車は通らないので、安心して走ることができるコースです」

 

 

 

 行川まで走り、リオに戻る、前日からのハウスの片づけ作業で、春恵さんも腰が痛くなってきている。今日はこの、20キロでおわりです。途中で 上着を脱ぎ、身軽になって走る