楽しいパン教室(介良ふれあいセンター・パネトーネ)
2023年10月10日(火)、晴、
介良ふれあいセンターでパネトーネを焼きました。
生地の中に包み込まれる具材には、自家製の文旦ピールも使っています。文旦ジャムを作るとき、表の皮を捨てないで、なかの白皮を除けたあと、短冊切りして、水から煮込み。煮上がった後、水きりをしてもう一度煮込み、流し水で、灰汁抜きをする。
そのあとグラニュウ糖を加えて煮る。そして乾かして、ピールを作っています。
小麦粉に、砂糖、塩、イースト、を加えたあと、良くかき混ぜてから、バターを加えて、混ぜて置き、卵と牛乳で練り上げていきます。
弾力がでるまで、良く練り上げて、まるめたものをボールに入れて、一時発酵をさせます。一時発酵の後に、分割した生地で、文旦ピール、クルミ、アーモンド、ブランディを加えた干しぶどう、を包み込んで、マフィンカップに入焼きあがったパネトーネにバターを薄く塗って、粉糖を振りかけたら仕上がりです。
焼きあがったパネトーネにバターをうすくぬって、粉糖を振りかけたら仕上がりです。
お一人に5個づつ、個性的なパネトーネが焼きあがりました。