生活学舎桃土(フルティカトマトの脇芽・下葉取り・220617) | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

 

  生活学舎桃土(フルティカトマトの脇芽・下葉取り・220617)

 

 2022年06月17日(金)、曇り、

 

 フルティカトマトは、茎も実もどんどん太く成長していきます。実はひと房に8~10個なっています。よく成長した茎では、1段から4段まで実が房になって、5段目にも花が咲いています。

 

 

 

 おなじ房の10個は、ほぼ同様に太っていますが、幹もとの色づきは良く他の実は、青いです。下の葉を切り取り、風通しと、光がよく当たるように、葉を除きましたので、色づきがよくなります。

 

 

 

 毎日、脇芽取りが必要です。そして誘引線での固定も、茎が伸びますので、位置変えが必要です。100本を超えて、2本立てですので、それに時間がとられています。