トマト(トマトの実が色づく・210525) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
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         トマト(トマトの実が色づく・210525)

  

 2021年05月25日(火)、晴

 

 5月25日、黒丸ポットに、トマト(フルティカ)を16本定植しました。

 

 3月29日に、40株のトマト(フルティカ)を黒丸ポットに定植しました。

 

 最初に花芽がでてきた、すぐ下のわき芽を伸ばして、2本仕立てになるようにしています。誘引線は、それぞれの茎に2本ずつ使えるようにしていますが、伸びてくると茎が折れやすくなるので、補助の誘引線も使えるようにワイヤーから垂らしています。

 

 そして、5月13日(木)に、30株を定植しました。

 

 この分も2本仕立てにする予定ですが、それ以外の小さいわき芽は、わき芽かきをするようにしています。

 

 さらに、今日、5月17日(月)に15株を定植しました。

雨が降っていたので、湿度が高くて、カメラのレンズも曇っていました。

 

 5月25日(火)晴、フルティカトマト16株 定植しました。
合わせて、101株になりました。

 

 勿論、パイプラインを中心にして、交互になるよう定植しています。

花芽が外に向くようにも、気をつけて定植しました。

 

 誘引線は、それぞれのポットからトマトの茎を斜めに引っ張り支えるようにワイヤーに括り付けています。誘引線でクリップを使ってトマトの成長に合わせて、位置をかえて留めていますと、誘引線がケバだって切れやすくなります。
 

 くくりの端をひっぱるとワイヤーから外しやすいように、くくるのもコツがいります。
背が届かないので、そのつどに、脚立に乗り降りしています。

 

 梅雨入りの前からも、日照時間が少なくて、トマトの色づきが、遅れていました。

 

 

 

 

 

 この2・3日は、太陽の日照時間が多くなってきましたので、ようやくトマトの実が緑から黄色に色づいてきました。