ランニング(日曜日の合同練習・200322) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
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       ランニング(日曜日の合同練習・200322)

 

 2020年3月22日(日)、晴 7℃ 20℃

 

 私達の日曜日の合同練習は、朝の6時30分から、鏡地区のリオを起点に、オーベルジュ土佐山を経由して、土佐山直売所までの往復コースで、30km走が基本でした。

 

 体調や練習後の都合に合わせて、オーベルジュ土佐山までの往復コースなら、約18km走になり、オーベルジュ土佐山を周らなければ、28km走になっていました。

 

 

        後列右から3人目・金崎廉太郎さん

 

 何時ものメンバーに加えて、始めての方が来られていました。三菱重工相模原ダイナボアーズに新加入された金崎廉太郎さんです。

 

 3月に入ってラクビの試合が中止となり、高知に戻られていました。

筒井さんのお知り合いと言うことで、私達と一緒に30kmを走られました。

 

 体重は、80kg超えられており、ポジションは、ユーティリティーバック・UTBということです。(金崎廉太郎さんについての記述は、ダイナボアーズのHPより)がっちりした体格ですが、さすがに一流選手は25kmを超えても、先頭グループと共に走られたそうです。

 

 ラストでスピードアップした東谷さん達のすぐ後で、帰って来られました。

(注:UTBは基本的にフルバック、ウイング、センターなど複数のポジションをこなせる選手)

 

 すくなからず、私とも縁があります。金崎さんは、今年度、土佐塾高校に入学した孫が、小学生のころから通っていた高知ラクビースクールの出身者です。

 

 そして、土佐塾高校では、先輩にあたります。

 

 筑波大に在学している時も、よく後輩の指導にも来られていました。

孫とその父親・円(高知ラクビースクールの指導をしていて、今も続けています。)のこともよく知っておられました。

 

 県出身選手がトップリーグのチームで戦うのは初めて。金崎さんは企業所属ではなく、プレーヤーとしてプロ契約されています。

 

 高知県の後輩たちの憧れの選手です。

 

 

 

 今日は、最初からペースが早くて、先頭グループで走られて帰って来られた時は、凄く、疲れた様子でした。

 

 このところ出場された試合は、自己ベストに近かづくもので、龍馬マラソンの好記録を踏み台にして、とくしまマラソンにさらに飛躍と、かけておられました。

 

 その中止は、残念なことでした。練習でも力を抜かずに走っておられます。

 

 

 

 しばらく練習に来られていなかったので、どうしておられるか心配でしたが、取り越し苦労でした。元気に走られていました。

 

 

 

 土曜日に、高知少年少女合唱団の歌練習で、筆山に登りました時に、走って下って来られるのに、すれ違いました。土曜・日曜と山登りのアップダウンのコースを練習されています。

 

 

 

 古味さんからの差し入れのやきもの。

みつちゃんの鳥取旅行のお土産、太田さんのリンゴを頂きました。

 

 私達が、以前走った足摺駅伝の話をしていたころ、正岡さん夫婦も足摺駅伝の話をしていたと、あとで聞きました。

 

 孫の航吾君は、学校が休みですので、普段は、6kmを走っています。今日は、3kmコースを走った後、もう一度、4kmコースを走りに行きました。途中で家から走って来た修さんと一緒になって走っていました。