ランニング(退職記念祝賀会・190412) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
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             ランニング(退職記念祝賀会・190412)

 

  2019年04月12日(金)、ランニング仲間の退職記念祝賀会を行いました。

 

 高知県の日高村・鏡村・土佐山村と地域が変わり、40歳代であった私たちも、60歳代、70歳代になってきています。

 

 当然、20年・30年と一緒に走って来た仲間の退職者が増えて来ました。

 

 「塩田さんは、今年の1月に退職されるまで、43年と10カ月というながきにわたってJAグループの発展を支えて来られました。

 と同時に、高知FRCでは、会長として、さらに、アスリートとしてもチームの先頭にたって走って来られました。

 昨年には、高知FRCのチーム結成30周年という節目を迎えられた時には、かかわりのある人が参集する記念式典を主宰されました。

 

 また、昨年の高新駅伝においては、憧れの13位で、チーム全員の記録が新聞紙上に残るという快挙を成し遂げられました。

 

 これも、ひとえに、塩田さんのリーダーシップと人柄に集まって来たランナーの結集した力によるものです。」という長いスピーチは、割愛して、乾杯の音頭を取らしてもらいました。

 

 

 

 今までに、出場したマラソン大会では、一度も自ら棄権したことがないと言われるポリシィーには、強い意志と生きざまが反映されています。今後は、仕事を離れても、さらなる飛躍を期待されています。

 

 

 

 

 

 正岡リーダーによる恒例の「脇あいあい」の音頭で、退職記念祝賀会は締めくくられました。