イベント情報(高知少年少女合唱団 第33回 定期演奏会171223・その2)
2017年12月23日(土)、高知県民文化ホールにて、高知少年少女合唱団の定期演奏会が行われました。
朝8時40分に集合した少年少女合唱団と保護者、OBとOGそして先生は、舞台の設営、リハーサルを始める。
一方保護者は予め決めていた役割分担に従って受付会場を設営する。
会場と受付の設営も終わり、会場の時間・1時が近づいてくると、多数の方が来てくださる。
先頭に、私の息子たちが通っていた高知学園の後輩にあたる小学生がいて、友達になる。会場になり、つぎつぎに入場して下さる。
いよいよ、緊張の中で、1時よりオープニングの持ち歌「高知大好き乙女姉やん」より始まりました。
そして「世界のなぞなぞ」で、ドイツ、スウェーデン、アルゼンチン、白ロシア、ドミニカ、台湾、中国のなぞなぞ歌が、合唱されました。
そして、「スマイル スマイル スマイル」から「友だちになるために」、「もういちどの星」が歌われ、いよいよ、「平成生まれが届ける 昭和の歌姫からの贈り物」として、
「川の流れのように」から「柔」、「真っ赤な太陽」、「りんご追分」、「お祭りマンボ」まで、最後に、OB・OGが加わって、熱唱されました。
そして、今年、卒団された方や、休団中の団員も加わってフィナーレの「ハレルヤ・コーラス」が歌われました。
エンディングは、「Tomorrow」で、会場のお客様をお見送りしました。
ロビーにて、お客様と一体になっての合唱は、絶えることがありませんでした。
再度、会場に戻っての記念撮影です。キメポーズで収まりました。
朝の9時から午後の4時近くまで、団員は歌い通していました。
孫の航吾君は、緊張のために、昼のお弁当は、リンゴしか喉を通っていませんでした。