生活学舎桃土(土佐山の暮らし・雨どいの掃除・170127)
2017年1月27日(金)、2年ぶりに生活学舎桃土の裏山を刈ってもらいました。工房の直ぐ裏手の崖は、高知市の土地で木々が生茂ると私共の屋根に葉や枝が落ちて困ってしまいます。
そこで、およそ2年に1回、地元の平石地区の方々に有償で依頼して、枝木や草を刈り取って下さいます。
その後、雨どいの掃除が残っていました。梯子になる脚立では、雨どいに届きません。垂直に近いかたちで立てても届かないので、脚立を2個連結して、試してみました。
ようやく、雨どいに届きましたので、雨どいに溜まっていた落ち葉や根が生えていた草を取り除くことが出来ました。
長いものでは、2m以上になって樋を塞いでいました。雨どいの中で腐葉土になっていたものもありました。
これで、雨が降っても樋をつたって流れ落ちてくれます。
10年以上前に、自分で崖の枝木を切ったことがあります。その時、切った木を手に持って崖の上から落ちたことがありました。その後でも、古い擁壁に手を掛けた時に、コンクリートが剝がれおちて、地面に叩きつけられました。
死ぬかと思いました。腰を打って痛さで、しばらくは立てませんでした。その時から、土地の持ち主の高知市に刈ってもらうことにしました。