桃土紹介(土佐山の暮らし・ソファベッドの改修完了) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
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        桃土紹介(土佐山の暮らし・ソファベッドの改修完了)

 2014年9月25日、(木)、晴、秋分の日のお休みに、孫の航吾とソファーベッドの改修をしました。

 25年以上前に購入して、小さかった孫達が、ソファベッドに立ちあがって、飛んだり跳ねたりしていました。

 そのような衝撃にも耐えていたのですが、2年ほど前に、ついにスプリングを連結しているピアノ線が何箇所かで、切れてしまいました。切れていたピアノ線を細いハリガネで補強して繋ぎ、ベッドの底面にあたる部分は段ボール紙で加重を分散させていました。

 その後も太った孫達の体重と、ドッシンと座るGには耐えきれず、中に入っているクッションのスポンジも切れて、粉雪のように床に落ちてくるようになつてしまいました。

                                 




                                      



                                                              厚さ・7mm×幅・120mm×長さ・2000mmの板を、1790mmに切って、ソファーの前面にネジ止めしました。

                                                                            


                                                         その表面に、170mm幅に膝かけを切ってステッチャーで留めました。

                                                                  



                                                                     よこ・910mm×たて・1950mm×厚さ・48mmの軽量マツトレス(ウレタンフォーム)を購入しました。よこを半分の455mmで切って、二分の一サイズを造りました。

                                                                   



                                                                 




                                                                            




                                                                       カバーをウレタンの上に被せて、裾、隅をステッチャーで止めて、仕上げました。

                                                                    



                                                                           奏哉君が、初座りをしてくつろいでいます。奏哉君と遊んだ航吾君は、宿題をしていました。