桃土紹介(土佐山の暮らし・台風8号) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

     桃土紹介(土佐山の暮らし・台風8号)

    2014年7月10日(木)、雨、晴、大雨、洪水、暴風、波浪などの警報が出ていました。午後5時、台風8号は、私達の住む高知市土佐山には大きな被害をもたらすことなく、土佐沖をとうり過ぎました。

    それでも、9日の夜間には、「ビィユウー」という音や「ゴォー」と風音がうなりながら、雨をともない窓に打ちつけていました。

    雨避けハウスは、南風には強いのですが、台風が通った後の吹き戻しの風に弱く、強風が連続して吹き付けると、耐侯性にすぐれた農業用ポリオレフィン系フィルム(農ポリ、POフィルム)やフッ素樹脂のフィルム(硬質フィルム)でも、ハウスの骨材と接している部分が、裂けてくる。「最近、劣化しやすいポリ塩化ビニルフィルムは、あまり使われていません。」

    さらに、風で千切れた枝などが、ハウスに飛んできて穴をあけ、そこから裂けて破れが広がってしまいます。

    いままでは、何度か災害に泣かされていましたが、今回は免れました。

    生活学舎桃土の工房も、コンテナーになつている屋外の予冷庫と冷凍庫の周りは、防鳥ネツトとスダレを張って空冷の効果を上げるようにしています。間伐材やパイプで骨組みを作っていますが、土台ごと強風でゆり動かされて、カバーが飛んでしまうこともありました。

    今回は、そのようなこともありませんでした。

    路地のルバーブは、茎が飛ばされて、千切れることもありませんでした。先日から、枯れかけて、移植したルバーブも、嵐の中、4本目の新芽がでてきました。

    なかなか、生命力が強い株です。


     土佐山では、田圃のイネはまだ小さく水が根元に張られた状態でしたので、風雨による被害は近くではありませんでした。

    ただ、柚子などの果樹は、実が付いたばかりですので、風によって落とされたり、傷が付いたりします。その被害があとからでて来るかも知れません。