ランニング《養生について・③食事(食べること、排泄することが断たれると1カ月も身体はもちません) | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

    ランニング《養生について・③食事(食べること、排泄することが断たれると1カ月も身体はもちません)

 

2014年2月6日()人が生きていくためには、欠かすことができないことは何かを、考えることで、養生への糸口がつかめます。

 

③食事(食べること、排泄することが断たれると1カ月も身体はもちません)ついて、補足します。


食物を食べるということは、その食物の生命力を頂くということですから、できうるかぎり、そのものをまるごと頂くことが理想的です。そうすることで、始めてバランスのよい食事をしたことになります。


    例えば、ゴマですが、あの小さい実のなかに、土に播けば芽が出てくる生命力と必要な成分を秘めています。よって穀物が、全体食としては理想的です。

さらに、小魚を一匹丸ごと頂くのも理想的といえます。刺身の部分食は、美味しいかもしれませんが、バランスに欠けます。


栄養面では、優等生の卵も、隔離された窓の無い鶏舎で、電燈を点灯している時間を調整され、2日で3日となるように体内時を狂わされた結果、2日で、3個の卵を産むように慣らされています。

    経営者にとっては、良いことかも知れませんが、鶏にとっては寿命も短くなり、不健康な状態です。


    これと対極にあるのが、平舎で平飼いにされた自然卵です。21日間温めれば、雛が生まれます。

 

光岡知足氏による「腸内細菌の話」では、ニューギニア高地に住むパプア族は、食事の96.4パーセントがサッマイモで魚や獣肉はほとんどたべていません。よってたんぱく質欠乏状態で生きているのですが健康状態はよく、筋骨たくましい体格をしてよく働くそうです。


    食物と一緒に飲み込まれた空気中の窒素が腸内細菌によってたんぱく質を合成している。これを利用していると推定されています。