今年もトマトの収穫が、始まりました。
昨年よりも植えつける畝の数が増えたので、奏哉もパパから、トマトのわき芽のとり方を習っています。
僕、芽哉は、小さいときから任せられているので、忙しいです。
わき芽を取った後、洗濯バサミのようなクリップでトマトの背丈を調整するのが、難しいです。
ミニトマトは、パックに入れて販売されたり、加工用の原料になります。
ミニトマトを二つに切って乾かすとドライトマトができます。
これをパンやケーキの原料にします。
ミディートマトは、そのまま食べたり、トマトジャムやトマトゼリーに加工します。
赤く完熟したトマトを使うと、きれいな色のジャムやゼリーができあがります。