秋葉の宿合宿① | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

1999年の7月に芸西村の運動公園で始まった夏季ランニング合宿も、今年で14年目を迎えます。
当初はシルバーランナーズの男性会員のみでしたが、2002年の葉山・かわうその里の合宿からは、高知さくらの女性会員も加わりました。さらに鏡村のリオからの土佐山にかけての走りこみに集った仲間が加わり、今日に至っています。

秋葉の宿での合宿は、4年前と今回で二度目になります。
吾川郡仁淀川町高瀬の大渡ダムを見下ろす高台に位置し、アップダウンのコースは厳しいですが、ダム湖に流れ込むいく筋かの小川の冷気が、ほてった身体を冷やしてくれます。
毎年のことで、6月16日(土)は雨でしたが、高知市内から仁淀に向かう30kmをさきに走り、2時からの合同練習に加わった女性陣もいました。
高瀬小学校の跡地から秋葉祭りがあるしだれ桜まで、約9kmの往復で18kmのコースでした。


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雨の中でも喉は渇きます、正岡道貴さんが今回もサポートしてくれました。


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復路になるといくつかのグループに分かれてきます。
各人がマイペースで色とりどりのランニングシャツとアジサイやマタタビの花を楽しむことができました。


生活学舎桃土-24合宿3


1人ではちゅうちょするような強い雨が降るときもありましたが、みんな雨にも負けず走りきりました。


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橋を渡りトンネルをくぐって、ダムの側道は変化にとんでいます。


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スポーツドリンク、麦茶、ジンジャーエール、好きな飲み物を補給します。