嬉しい誤算ですが、昨年の暮れよりジンジャージャムや文旦ジャムの製造が増えて、
それらの原料として保存していた半製品の文旦が足らなくなってきました。
昨年までの製造数量なら、翌年まで寝かされていた文旦をいただき、２月になつてからが忙しくなってくるのが普通でした。
今年はそこまで待っていることができず、急遽無理を言って井上順夫さん、大藪博信さんから、文旦を早出ししていただきました。
そして新年から応援をお願いして、文旦の加工に忙しく取り組んでいます。
身の丈にあった仕事を行うのが信条ですが、私たちが作っている製品を見てくださり、足を運び声をかけてくださった方々の期待にも応えるのも信条と気を引き締めて仕事に取り組んでいます。
