昔、確率漸化式の問題を自作していた(2次試験前の気持ち) | 東大国語で高得点を目指すブログ

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今でこそ国語と英語に力を入れてるキャラになってるけど、昔は数学が一番好きでした。

↑の確率漸化式の問題は、
昔の模試を「できるだけ網羅性が高くなるように」改造して遊んでた時にできた、自称"コスパの高い"問題でした。

「Pn +Qn +Rn =1」型の確率漸化式と、偶奇の場合分けを融合させた問題です。(漸化式は特性方程式型と連立型の2つ入ってる)
2012年にも文理共通で同じようなものが出たことがあります。
(自作の問題なので、答えが合ってるかどうかは保証できないですが・・・)


とにかく、確率漸化式が出たらこの問題を思い出しながらやろうと思います。
あと昨日は通過領域(特に順像法の方)を復習しておきました。今日の試験会場では各分野の公式と相加相乗とベクトル方程式と三項間漸化式の解き方をもう一度確認する予定。


今年の共通テストでは数学125点と一番やらかしてしまいましたが、
かつての数学を楽しんでいた気持ちを思い出して、できるだけリラックスして受けてこようと思います。

もちろん、メインの国語の方も、現代文は完成度の高い答案を書いてくるつもりだし、古文漢文は合わせて50分で解けるように頭をフル回転させて論理的に解読してくるつもり。


まあ、、私ってまるでマラソンで着ぐるみ着ながら走ってる人みたいだよなあ、と今電車に揺られながら思っていますが、
着ぐるみ着て走ってる人でも、試験会場までいけば何かの収穫が得られるんじゃないか、そんな気持ちで行こうと思います。

今年はブログ全然書けてなかったですが、こんな着ぐるみ着ながら走ってる人を見守ってくださった人には感謝申し上げます。
もしかしたらダメかもしれないけど、最後まで頑張ってみます。