こんにちは、naoです。
このブログにも書いた先月のタクシー会社の研修は、そこそこの人数で行われました。
その中の1人がわたしの営業所の同期(M君)です。
M君とは同期なのに研修所ではスケジュールの違いがあって、お互いには知らない関係でした。
(研修は二種の免許の有無や地理試験免除などで日程に違いが出ます)
しかし、研修所を卒業したのが同じ日なので、営業所の入社日も、営業所での研修(追加で有ります)も、独り立ちデビューの日も同じでした。
年齢は1980年生まれなので、15歳歳下です。
そして営業所から100mも離れていない別会社(グループ会社)に、もう1人同期入社(A君)がいます。
A君は、もともとハイヤーの運転手をやっていたので、わたしと研修所のスケジュールはほぼ一緒でした。
研修所から帰る電車も一緒なので、約3週間いろいろと話す事が有りました。
年齢は50歳なので、8歳歳下です。
A君とは研修所にいる頃から、仕事終わりに一緒にランチをしようねと、約束をしていました。
LINEでお互いの勤務日を確認して、勤務が重なった仕事終わりに、初のランチすることにしました。
それが、昨日でした。
同じ営業所のM君ですが、わたしが運転手経験がある事もあり、結構頼りにされる感じでした。
3日の日の乗務と納金の仕事が終わった頃に、タクシーの掃除の仕方がイマイチわからないので、教えて欲しいと言われ、わたし自身も掃除をしながら、バスの掃除で培った方法を教えることにしました。
掃除が終われば帰宅できるので、M君とは帰宅時間が同じになります。
そこで、研修所同期のA君とこれからご飯を食べるけど、一緒に行くかどうか誘ってみました。
A君は予定がないのでOK。
M君とA君は全く顔を合わせた事が無いので、(断られるとは思わないけど)A君に連絡をしたところ、快く了解を得ました。
A君の方が、少し仕事が早く終わったので、店を適当に決めて貰い、3人分の席を確保してもらいました。
10分遅れくらいで3人が揃いました。
店がホルモン焼き屋だった事もあり、ランチタイムでしたが、🍺を飲むことにしました。
乾杯の後に、わたしから1つ提案しました。
「この3人で間違いなく、わたしが年上だけど、この3人では敬語をやめない?」
58歳が提案したので、2人もOKとなり、この一言からタメ口での会話になりました。
言葉の距離が縮まったことにより、会話の内容もかなりプライベートな話も出来て、初対面のA君とM君も前々から知っていた感じになりました。
この中で一番喜んだのはM君で、当人曰く人見知りなので、こういう関係になれて嬉しいとしきりに言ってました。
バス仲間でも、飲んだりしたことは何度かありましたが、早朝に出勤する関係で、通勤手段はほぼ全員が車です。
帰り道に飲むことなどは全く出来なかったので、仕事疲れの一杯が、本当に美味しかったです!
帰宅後、妻にはランチ(ノー飲酒)をしてくると言ったのに、飲んできた事をチクリと言われましたが、2人の話をしたら喜んでくれました。