こんにちは、naoです。
2019年に書いた記事を、加筆、訂正して再掲載します。
2018年2月25日、26日、息子は東大駒場キャンパスで、二次試験に臨みました。
駒場キャンパスで行われる、東大文系の試験を今回、もしくは次回以降に受けられる方に向けて、どのような雰囲気であったかをお伝えします。
最寄駅は「駒場東大前駅」です。
電車からホームに降りて驚くのは、駅の東大側にずらっと、塾関係の応援団が陣取り、
「XX塾です!。受験生の皆さま、頑張ってください‼︎」
と、のぼりを振った人達が、大きな声で出迎えてくれます。
進学校の中学受験や、高校受験でお馴染みの風景です。
そして、東口改札を出た瞬間、多くの受験生、付き添いの親族、引率の先生と思しき人、その他の方々が、駅の出口から正門までの広場にひしめいてます。
誰もいないとこんな感じの場所なのですが。
駅前から正門まではこんな感じになります。
そして、正門に向かって左側には、先ほどの塾の応援団が更にたくさん待ち構えてます。
のぼりを見ると、有名な塾ばかりです。
そういえば、地方から来た受験生だと思いますが、鉄緑会ののぼりを見て
「本当に鉄緑会って有ったんだ!」
と、言ってました。
会場時間が近くなると、親や先生たちが受験生を鼓舞する言葉が聞こえてきて、いよいよ出陣だという気持ちになります。
会場時間になると、受験生だけが、正門の中にゾロゾロと吸い込まれていきます。