こんにちは、naoです。
今回は、受験から離れて、我が家の庭を改造する過程を書こうと思います。
家を買ってから約6年。少しづつ、少しづつ、手入れをしてきました。
すでに終わっている箇所もあれば、手付かずの場所もあります。
今回は、家の裏庭にある畑の改造について書いていきます。
裏庭にはレンガで仕切られた2m×3mほどの小さな畑があります。
どうも使い勝手が悪いので、少し改良する事にしました。
出来上がりのイメージは、吉野家のカウンターです。
まず、作る前の状態を見ていただきましょう。
この畑の黒いシートがある部分を掘り下げて、仕切りを作って、外から畑作業をしやすくするのが目的です。
吉野家の店員が、お客さんに品出しをするイメージです。
この作業に必要な材料ですが、以下の通りです。
入り口用の平板4枚。
仕切り用の板(防腐処理済)長いの4枚、短いの1枚。
仕切り用の板を留める杭(防腐処理済)6本。
防草シート。
作業は以下の通り、進めました。
1.畑の、人が通る場所を掘り下げます。
2.手前の入り口部分に平板4枚を敷きます。
3.杭を左右3本ずつ立てます。
4.板を杭に打ち付けます。
5.防草シートを人が通る場所に敷きます。
今回の作業は、半日の作業で完了しました。
では、作業結果を見ていただきます。
作業が終わり、これから夏野菜を植える準備です。
この後、この畑で採れた野菜を見てください。
左がレタス、右がキャベツです。
春に取れる葉物の野菜は、蝶の幼虫に狙われるので、ネットを被せます。
ジャガイモの植え付けです。
レタスが収穫できました。
ジャガイモが所狭しと成長してます。
キャベツが大きくなりました。
ジャガイモが収穫できました。
狭くても、いろいろな野菜を育てられます。
家で取れる野菜の収穫は本当に楽しいです。
この後、畑がもっと欲しいという思いから、畑の拡張を行う事にしました。
それはまた後ほどといたします。