パニック障害になって私はすぐ原因になったとされた
“仕事のストレス!!” ちょうどこの頃、新しく取引を開始した
“ホンコン”の取引先を任され日々孤軍奮闘していました。
相手とのやり取りはすべて英語オンリーです。しかも相手の
しゃべる英語の発音にかなり独特な“なまり”を感じました。
こう書くといかにも私自身が英語に精通しているかのようですが、
大学も出ておらず、唯一、中学生の時に“英語の塾”に行っていた
ぐらいの英語力です。でも、仕事で任された以上“出来ません!!”は
言えませんでした。“NO!と言える人になりましょう!!” なんていう
本が出たと思いますが。実際、どれだけの人が任された仕事に
対して“NO”と言えたのか知りたい次第です。
もし、“NO”と言えたとしても、違う仕事で断った仕事以上の
成果を出さなければただの“わがまま”になってしまいます。
仕事ってそんなに甘いものではありません。
パニック障害の治療アドバイスにもよく、“出来ないことは
出来ないと言いましょう!!” なんて無責任なことを言ったり
書いてあったりしますが、それは、会社が本人を“神経症”で
本来の仕事に支障をきたす状況であるということを認めた時で
あり、通常の健康な社員に“NO!!”を認めてくれる会社は
少ないと思います。パニック障害での生活と実社会との
バランスをどううまく取っていくかが、私にとって一番の
課題です。