おはようございます。
0歳児育児中のmaruです(10ヶ月)。
えっと、体重測ってるだけです…
全力で嫌がってます🤣
赤ちゃんというものは、
本当に刻々と変化していくものだ。
と感心したお話です。
今、息子がハマっているもの
今は、どうやら
じゃんけん
がおもしろい様子。
もちろん意味がわかっているわけでは
ないと思いますが笑、
↓このYouTube
最近、このクマーバチャンネルが
お気に入りのようで、
一人遊びして欲しい時に流しておくと
長いことしっかり見てくれています。
(賛否あるかとは思いますが、うちは助かってます)
クマーバチャンネルで
色々な童謡を聴いていた時に、
このやきいもの歌が流れました。
最後の方で、
「じゃんけんぽん!」
と出てくるので
掛け声を覚えたようです。
そして、↓この歌もとても好き
このダブルによって、
じゃんけん
インプット完了✨
(勝ち負けの意味は除く)
お腹の上に息子を乗せて遊んでいた時、
なんとなく
やきいもグーチーパーや
グーチョキパーでなにつくろうを
手振りを加えながら歌ったら…

と笑ってくれて



尊い
最終的に、ただ「ぐー!」と手を見せるだけで、笑ってくれるまでになりました

ラク!!
わたし:ぐー!

息子:
!(ワクワク顔でこっち見てくる)

わたし:ちょき!

息子:
!!(にこにこー!!)

わたし:ぱー!!

息子:きゃー!
ばんばん!!




興奮冷めやらぬ息子は、
ママの顔やら体やらを激しくバンバン!!

これが結構痛い!!

わたしのお腹の上に乗せている時に
やられると、逃げるに逃げられない笑
歌っている顔をまじまじ👀と見てきて、
わたしの口に
手を突っ込もうとしてくる
こともあります笑
入れられないように、顔の前に手のひらを広げて歌っていたりする
そしてそれがまたウケたりする。

じゃんけんの動作や掛け声を見せるだけで
こんなに笑ってくれるなんて面白いな〜
と感心するけれど、
明日やったらもう
すん…

とされることもあるので、
今のうちに楽しもうと思います

鼻掃除、克服。
これ、結構びっくりしたのですが

あんっっっ……なに嫌がって
どーーーしようもなかった鼻掃除が、
いつのまにか
大丈夫になっていました

義兄宅に遊びに行った時に
鼻掃除嫌いで大変だとボヤいたところ、
「うち、そもそも鼻掃除してたっけな…?🤔
溜まって出てきたのを取っていただけだったような気がする」
という返答があって、
あ…

なるほど。
嫌がるなら、
そしてそれがストレスならば
やめちゃえばいいんだ。
というコロンブスの卵的発想に、目から鱗。
「すぐそこ」にあるのだけは
サッと取るようにしていましたが、
綿棒を入れての掃除はしなくなっていました。
ストレスなくて快適…!!

そしてつい最近。
お風呂上がり、耳掃除の際に鼻も見たら
奥まったところにハナクショを発見👀
嫌がるだろうな〜と思いつつも
ちょいと綿棒を突っ込んでみたんです。
そしたら、
なーんか全然平気!!

もちろん喜んではいないけど、
「無」というか…
「静観」してる感じ?笑
天井を見上げながら、
……( ゚д゚)
ホント、↑こんな顔してました

それ以来、
ちょっと気になるハナクショがある時は、
遠慮なく綿棒を使わせてもらってます。
「前にこうだったから」が、
いつのまにか変化していて、
またもやアップデートの必要性を感じました。
書いていて思い出しましたが、
わたし自身も、急にアップデートして
母に驚かれた記憶があります。
とある人形劇(着ぐるみ系)を
見に行った時のこと。
演目が全て終わった後、
希望者は着ぐるみと写真が撮れるイベントがありました。
その頃のわたしは、
着ぐるみが怖かった

あの…巨大な感じ。
瞬きもしないし、
生きていないはずなのに動く感じ。
め、めちゃくちゃ怖い…!!
そばに行くとか絶対ムリ!!

なのに、
この時はふと
「…写真、撮りたい
大丈夫かもしれない…」

と思ったんです。
ステージにいたキャラクターと
写真が撮れるなんて、
そんな素晴らしいことが
あっていいんだろうか!
そんな、またとない機会を
怖いからって逃していいんだろうか…!
ん?…わたし、本当に怖いかな?
なんか、今日はイケる気がする。
↑こんな風に思ったのを覚えてます

そして、母が
「わたしも写真撮る」と言った時に
かなり驚いていたことも覚えてます。
「え!?
近くに行くんだよ。大丈夫?」

的なことを言われたのも覚えていて、
きっと半信半疑で
「どうせ近くに行ったら泣くだろう」
と思いつつも撮影場所に
連れて行ってくれた空気感だったのも
記憶してます🤣
そんな調子だったのに、
本当に無事撮影ができて母もびっくり

撮影時、自分の番が来て
着ぐるみの前に立った時
ドキドキ…あれ?

なんだ〜、怖くないじゃん!

と思ったのをうっすら覚えています。
緊張したけどやってよかった!
わたし、大丈夫になった!!
と、達成感も感じていた気がする。
話がわたしの子ども時代にまで
タイムスリップしましたが笑、
そんなわけで、
子どもはいつのまにやら
進化を遂げるものなんだな。
まめにアップデートするよう、
心がけます
